ぼくママ☆浴衣まつり『ぼくとママの黄色い自転車』浴衣舞台挨拶付き試写会
この夏の大本命!「泣ける」映画 出演者の浴衣による爽やかな舞台挨拶付き親子試写会!!
発売されるや「涙でページがめくれない」と話題になった新堂冬樹のベストセラー『僕の行く道』が待望の映画化!
一人の少年の冒険と成長を通して、親子の絆と深い愛情、そして彼を巡る人々の温かい交流を描いた愛と感動の物語。
出演は、主人公の少年、大志に大ヒット作「いま、会いにゆきます」の映画版、テレビドラマ版両作に出演した、たけい武井 あかし証が扮し、相棒のアン(犬)とともに、再び日本中の涙を誘います。母親には数々の映画、テレビで幅広い活躍を続け、今や日本を代表する女優の一人となった鈴木京香。妻と息子の間で苦悩する父親には、個性的な演技で人気の演技派、阿部サダヲ。
監督は、人気TVシリーズ「古畑任三郎」の演出等で高く評価され、『子ぎつねヘレン』の大ヒットも記憶に新しい河野圭太。
この夏1番の、家族で楽しめるさわやかな感動作です!
■日時: 8月12日(水)
■会場: 新宿明治安田生命ホール (東京都新宿区西新宿1-9-1)
●舞台挨拶の様子:ゲストの方々が、夏らしく浴衣姿で撮影の思い出や、作品への思いを語りました。
●登壇者コメント:
・武井証(大志役):沢山見に来てくれてありがとうございます。小さい頃から着物が好きだったので、今日着られてうれしいです。アンには久しぶりに会ったけど、覚えていてくれて嬉しかったです。アンと仲良くなる秘訣は、いつも近くにいて話しかけてりすることです。(撮影でアンをかごに乗せるシーンについて)アンが重くてフラフラするので、自転車のかごに10キロのお米を乗せて練習しました。夏休みには、自転車で犬と一緒に空気がおいしいところに行きたいです。この映画は、色々な人に出会い助けられながら旅をする物語なので、見た人が、色々な人に優しくしてあげられると嬉しいです。ぜひ夏の思い出にして下さい!
・阿部サダヲ(一志役):(作品のなかで、自分の子供が内緒で旅をしますが)内緒で小豆島に行くなんてすごいと思う。無事に帰って来たら、夏休み中に何があったのか、全部聞き出します。怖いことばかりじゃないと教えてくれる映画です。子供の頃は秘密基地を作ってましたが、親は全部知っているものですね。(最後の挨拶で武井さんが話した後に、)本当にそのとおり!あったかくなり、家族とずっと話しあっていける映画です。
・鈴木京香(琴美役):今日のおかげで、この夏初めて浴衣を着れました。(記憶障害の母親役について)病気の大変さを考えてしまいますが、子供のことを思って家族のことを考える大変さ、お母さんの愛情を基本に考えました。(最後の挨拶で)武井君が全部言ってくれたし…。犬も可愛いので、もしかして犬を飼いたいと言い出すお子さんも出てきて、ご両親もあせってしまうかもしれません。他になにかありますか?(武井さんが)いいと思います!
8月22日(土)新宿バルト9他全国ロードショー!