ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱(本社:東京都目黒区:代表取締役社長:ポール・キャンドランド)のスタジオエンターテイメント部門であるウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパンは、8月1日(土)より、全国にて大ヒット公開中『ボルト』の大ヒット御礼イベントを行いました。本作の応援隊長タカアンドトシさんと『ボルト』を観て大ファンになり、応援副隊長に任命された若槻千夏さんを招いてのイベントになりました。

【日時】8月7日(金) 13:30 〜
【場所】新宿バルト9  【登壇者】タカアンドトシ、若槻千夏
ちょうど1ヶ月前の七夕に行った『ボルト』のヒット祈願イベントで”ボルト”と陸上競技選手”ウサイン・ボルト”を勘違いし試写会場を沸かせたタカアンドトシが、今回は”ボルト”と”バルト“を勘違いして、新宿バルト9で『ボルト』の応援を行った。応援副隊長の若槻千夏も参加して、ロビーのバルコニーから集まった300人以上のお客さんの前で、一日の意気込みを発表した。
まず、『ボルト』のTシャツで仲良くタカアンドトシが現れ、「ボルト宣伝隊長のタカアンドトシです。」と挨拶をし、「七夕イベントで2000人のお客さんの前ですべったから、今回はリベンジだ。」と話し、ロビーに集まったお客さんに向けて、「『ボルト』観てねー!」と叫んだ。その後応援の助っ人にタカアンドトシとお揃いの『ボルト』Tシャツを着て若槻が登場し、会場の興奮は最高潮に達した。若槻は『ボルト』を何度も観て、大ファンになった一人で、「自分に子供がいたら『ボルト』を観せたいな」と語った。若槻は七夕イベントでタカアンドトシが応援しているのを見て、『ボルト』を観に行ったということもあり、その際にすべったタカアンドトシを励ました。3人はタスキをかけて、『ボルト』応援に熱を込めた。
その後、他作品を観終わったお客さんを出迎えて、「次回は『ボルト』を観て下さい。」と声を掛け、『ボルト』のうちわを配った。突然の3人の登場でお客さんは驚きと共に歓声を挙げた。
 フードカウンターでは、『ボルト』の赤いエプロンに身を包み、飲食物を買いにくるお客さんを出迎えた。タカがレジ打ちのお手伝い、トシが「『ボルト』お願いします。」と掛け声をかけ、若槻がうちわを配った。タカがお客さんの注文を勘違いし、スタッフに「『ボルト』プリーズ。」と会場を沸かす一幕もあった。
最後に囲みを行い、今日のPRはいかがでしたか?という質問に対して、うちらクラスの芸能人がうちわとか配るのはお客さんには喜んで貰えたんじゃないかな。」と勘違いな発言をタカがすると、すかさずトシが「どのクラスだよ!うちらは底辺だよ!!」と突っ込んだ。また、最近勘違いした事は?という質問に対して「ボケは勘違いのようなもので、言わば”ボルト漫才”だよ」と話し、いろいろと宣伝活動を行った後で、疲れの色が見えるタカが「4年で40kgも太ったから、ダイエット頑張ってるんだけど、昔はかっこよかったんだよ」と話すと若槻が「昔の写真を見た事があるけど、ジョニー・デップみたいでタイプなので、頑張ってほしい。」と『ボルト』だけでなく、タカも応援した。最後にトシが「『ボルト』は大人も子供も楽しめる映画。是非観にきて下さい」と締めた。
本作『ボルト』は、全国にて大ヒット公開中。一部劇場にて3Dも絶賛上映中。