ワーナー・ホーム・ビデオは、夏にぴったりの傑作ワーナーホラーシリーズ(全9作品)を 3ヶ月にわたり連続DVDリリースいたします。その第1弾は、8月5日(水)発売となった『テラートレイン』『よげん』の2作品です。
『テラートレイン』は、1980年に製作されたホラー映画『テラー・トレイン』からヒントを得て製作された、サバイバル・ホラー。電車という逃げ場のない“走る密室”の中で、次々と起こる殺戮行為や殺人鬼との戦いが描かれています。 他国では公開が待たれる中、日本で世界最速リリースとなります。『よげん』は、『20世紀少年』×『天使と悪魔』ともいえる究極のサスペンス・ホラー。夢の中で起こる悲劇がすべて現実のものとなってしまう男が、世界崩壊前に“予言”を塗り変えることが出来るのかを描く、ミステリー要素を含む話題のホラー作品です。

本日、タワーレコード新宿店にてワーナーホラーシリーズ 第1弾DVD発売記念イベントが行われ、ゲストとして業界初の“ホラドル”に任命された原幹恵が登場した。
ホラドルボンテージで登場した原幹恵は、「私なりにホラーをイメージしてみました。上はハードなイメージで黒のレザーに、中は赤いタンクトップで血をイメージして、でも下はフリルで可愛く・・・。ハードかわいくしました!
お決まりの十字架もつけてます!おへそを出して、私らしくしています!」と衣装のポイントを述べた。
業界初のホラドルに任命されたことに対して、「ホラドルってまず聞いたことがなかったので、私でもびっくりしているんですが、業界初ということで光栄に思ってます。ドキドキしちゃいますが、いっぱいホラーを宣伝したいと思います!」とやる気をアピール。

「実は怖いものが苦手なんですが、いつも怖いもの見たさで手で隠しながらみちゃうんです。一人でみるのは怖いので、友達と集まってみることが多いです。でも一人になっちゃうと怖いんですよね。私が怖いのが苦手なので、守ってくれるようなどっしりとしている男性がいいですね。」とホラドルながら怖いものが苦手なことも告白。
原のホラドル度チェックをするため、怪奇蒐集家の木原浩勝も登場。原が、海外ロケの際に滞在したホテルで怪奇現象が起こった事件や、予知夢をよく見るという話を披露している最中、突然キャーッという音が流れた。小さく「キャッ!」と叫んだ原に対し、木原がつけた点数は30点。“ホラドルとしての絶叫レクチャー”を受けた原は、目を大きく見開き首をワナワナとふるわせる様子を練習。「なんかどうしても笑っちゃいますね!でも100点満点のホラドル目指して頑張ります!」とホラドルとしての意識の高さをみせた。
DVD発売中の「よげん」について話題が及ぶと、「あれ?デジャブってよく見ますよね??あれ??私だけ??え〜怖くなっちゃう!」とホラドルならではの特別な能力があるエピソードも披露した。
「ホラドルとして頑張ります!今年の夏は、ホラー映画をみて涼しい夏にしてくださいね!」と宣伝した。

作品概要
●「テラートレイン」 絶賛リリース中! 税込3,980 円 発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
●「よげん」 絶賛リリース中! 税込3,980 円 発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ