この夏、本作と公開劇場であるユナイテッド・シネマ豊洲が手を組み、夏休み中の小学生達に課外学習として「ボルト3D」の試写会にて、1日劇場のお仕事を体験して頂き“映画館”を身近に感じてもらい、もっと映画を好きになってもらおう!という夢のスペシャル企画が実現。子供達には売店の食品販売や、来場客の開場補助など本格的に参加してもらいました。

劇場から配られた帽子をかぶり、意気込む子供たち。この日体験したのは、ユナイテッド・シネマ豊洲の看板メニュー「プレミアムポップコーン」作りやドリンクサーブいった食品販売と、チケットの“もぎり”、3Dメガネの配布といった開場の補助。はじめのうちは少し緊張していたものの作業に慣れるにつれ、「いらっしゃいませ!」と、元気な声をあげ、積極的に来場客と触れ合っていました。

参加者の母親は「仕事体験は子供も喜ぶし、夏休みの自由研究のレポートになれば」と、語る。子供たちは、「本物に触ることができるので嬉しい」のだという。普段見ることのできない舞台裏を知ることができ、「大変だったけど、面白かった。映画館が好きになった」と、映画館に親近感がわいた様子。参加者の全員が「またやりたい!」と、笑顔で答えてくれており、本イベントは好評のうちに終了しました。

本作『ボルト』は、8月1日より、全国にて公開。一部劇場にて3Dも上映もされます。