今年の富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭は、200本を越える上映本数の中で、最多の日本映画が上映されてます。
その中で、昨年に続き廣木隆一監督が『余命1ヶ月の花嫁』で今年設立されてOFF THE FANTASTIC部門で出品され、上映後にQ&Aを行った。
市民ホールで行われた上映は、チケットは完売、多くの観客がQ&Aに参加しました。
すでにこのドキュメンタリーを知っている観客も多く上映で涙を流す人が多く見受けられました。

質問は・・・・
−−−実際のお父さんや太郎さんは、映画を見てどう感じていましたか?
「お父さんは感動していましたね。実際に知恵ちゃんに声をかけることができなかったのですが、映画では実現したので、うれしかったそうです。太郎さんは、自分がモデルになっていることに驚いていましたし、作品を見て号泣していました。」

韓国での公開は決定していませんが、注目度の高い作品になっていると思われます。

(Report:Yasuhiro Togawa)