7月25日(土)より公開となります、映画『学校裏サイト』の舞台挨拶付き完成披露プレミア試写会が15日(水)21:30より行われ、遅い時間にもかかわらず劇場公開前に一足先に作品を観ようと熱狂的なファンが多数押し寄せ大きな盛り上がりをみせました。

日時7月15日(水)21:30〜  実施場所:ヒューマントラストシネマ渋谷

登壇者:山田悠介〔D-BOYS〕(やまだゆうすけ)【20歳】、水沢奈子(みずさわなこ)【15歳】、白石隼也(しらいししゅんや)【18歳】、片岡信和(かたおかしんわ)【23歳】、+Plus〔MOTO【ボーカル&ギター】(23歳)、小谷嘉一(こたによしかず)【ボーカル&ベース】(27歳)、永井朋弥(ながいともや)【ボーカル】(22歳)、岩元健(いわもとたけし【ボーカル】(29歳)〕、福田陽平監督

コメント

山田悠介:今回は初主演とういうことで、不安と期待で胸がいっぱいでしたが、キャストのみんなと監督の笑顔に支えられました。見所は僕と白石くんとのアクションシーンはもちろんなのですが、この作品ではとにかく走りまくったので、僕の必死さをよく観て頂けたら(笑)と思います。

水沢奈子:私はまったく走ってないし(笑)、一番楽だったんじゃないかと思います。影がある役は初めてだったのですが、大人っぽく見えるように心がけました。  

白石隼也:僕もあんまり走ってないですね(笑)。スケジュールがかなりタイトだったこともあり、山田君とのアクションシーンはなかなか息が合わなく、怪我をしたりしてしまい大変でした。最後の方はバッチリでしたけど!

片岡信和:僕は走る前に捕まってしまったんですけど(笑)。ちょっと不気味な役だったので、セリフの節々を意識して演じました。最後は豹変するのですが、その変化も楽しんで頂けたらと思います。

+Plus(MOTO):映画に合わせて、あの手この手で曲をつくりました。イントロの入り方も格好良くでき、歌詞も作品ともマッチしているので、是非エンドロールまで席を立たずに聞いていって下さい!

福田監督:今回は出演者が多い作品だったのですが、みんな若くて良い子だったので、助けられました。
山田君と水沢さんのケンカシーンでは、その前に山田君がミスを連発していたことに怒ったのか、水沢さんが本気でビンタをしていましたよね?!水沢さんの本気顔も見所ですね(笑)自分の中には隠したい秘密や悩みが一つや二つはあるとは思いますが、実際は結構ちっぽけなもんなのではないかと思ったんですよね。だから、負けないぞ!という気持ちを持って欲しいというメッセージをこの作品には込めました。