ニューヨークにて現在開催中の「ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバル」の招待作品として、現地時間、6月26日(金)夜、8月15日より全国順次公開の映画『吸血少女対少女フランケン』が上映された。この上映がワールド・プレミアで、監督の一人、西村喜廣監督が舞台挨拶。その日の上映チケットは、即SOLD OUT。観客席には、往年のホラー映画監督、フランク・ヘネンロッター氏(『ブレイン・ダメージ』など)の姿もあり、海外においての前評判の高さが伺える。また上映中も常に笑いが絶えず、時折拍手が沸き起こり、ワールド・プレミアにふさわしい大盛り上がりの上映となった。なお、これ以後ファンタジア映画祭(カナダ/モントリオール)、プチョン国際ファンタスティック映画祭(韓国)ほか、招待上映が続々と決定している。

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