フォトセッションで惜し気のない裸体を披露させると記者陣からは感嘆の声が!!
ポスト杉本彩を目指す、藤川のぞみのセクシーさと女優としての熱い想いをひしひしと感じる舞台挨拶となりました。

藤川「最初は戸惑いもありましたが、役に徹して脱ぐのが女優なんだなと思い、意を決しました。グラビアの撮影では最初緊張していても徐々に盛り上がれますが、映画は朝いちに濡れ場のシーンの撮影だったり、撮影の順番もめちゃくちゃで難しさを感じました。本作を演じるに当たってしぐさや声のトーンなど、エロスについて研究しました。今後は杉本彩さんのように、男も女も虜にする女性になりたいです。坂上監督はとても厳しく、四六時中怒鳴られていて、出来なかったら出来るまで現場を止めてまで指導されました。泣いている出演者もいて、寒さと恐さで震えていました。それが反骨精神となって頑張れたので、私はどMだと思います(笑)ですので、今日の完成披露で裸で撮られるのもMの真骨頂だと思います(笑)濡れ場はただエロいだけではなく、セクシーに見えるポージングを取らなければならないので、そこが難しかったです。」

Lily「台本を何度も読み込んで、一言一言に想いを込めて作詞していきました。小菊の妖艶なイメージを表現していま す。」

川島P「脱げる女優を探している中で藤川さんと面接した時に、これから女優としてはばたくのに、脱ぐことは厭わないという熱い想いを聞いて彼女に託そうという気持ちになりました。古典文学ですが、独自の解釈を交えて女郎の小菊を主演としてキャラクターを作り出し、新しい作品を生み出しました。」

坂上監督からのコメント
「裸を見せることができる女優はいるが、心を裸にできる女優は少ない。
藤川のぞみは迷うことなく心を裸に出来る女優だった。だから私も迷うことなく、彼女と心中する気持ちになれたのである。」