40年以上にわたってTVシリーズ、そして映画で多くのファンに親しまれてきた不朽の名作「スター・トレック」が希代の映像クリエイターと次世代のスターたちによって再び映画化! 

全米で公開されるや3日間で約76億円を稼ぎ出し、堂々の初登場No.1!!を獲得。

『スター・トレック』のジャパン・プレミアが5月12日(火)に開催された。多くのファンが見守る中、J.J.エイブラムス監督を始め、主演のクリス・パイン、ザッカリー・クイント、エリック・バナ、カール・アーバン、ジョン・チョウらがレッドカーペットに登場し、その後、舞台挨拶が行われた。

まず、新宿シネシティ広場に、巨大な「USSエンタープライズ号」が出現し、スモークが焚かれ、レッドカーペットにJ.J.およびクリスらキャスト陣が登場すると、会場の興奮は最高潮に達した。たくさんのファンがいる中、皆サインや、握手、写真撮影に気軽に応じてくれて、ファンにとっては最高のひと時になったのではないかと思う。

そして場所を新宿ミラノ1に移し、キャスト達が舞台挨拶に現れると場内は再び大熱狂!日本語で「東京にいること心からうれしいです」とあいさつし、更に「以前『ロード・オブ・ザ・リング』という小規模の作品で来日しました」とニヤリとするカールの冗談に場内は爆笑。「日本最高!」と舞台の真ん中で輝く笑顔を見せた主役のクリスは、次世代のブラピといわれ、注目されている俳優の一人である。映画史に新たなる伝説の誕生を予感させる、大盛り上がりのプレミアとなった。

映画『スター・トレック』は5月29日より丸ノ内ルーブルほか全国公開!!