叶恭子の著書『トリオリズム』を基にし、オールイタリアロケ、イタリア人監督をはじめ、脚本、プロデュース他、制作スタッフは、すべて女性という日伊共同製作作品・・・叶恭子が初の映画出演にフルヌードで華麗な挑戦を行った話題作がやってきた!!。9日、都内で映画『イルベントエレローゼ 愛するということ』の公開初日を迎え舞台あいさつに叶姉妹が登壇した。

イケメンにエスコートされて、恭子さんは、”愛するパープル”紫色のドレス、美香さんは”パープリッシュピンク色のドレスで登壇した叶姉妹。初日を迎えて・・・
(恭子さん)「あっというまでした。今日この日を選んで頂いて光栄です。」
(美香さん)「私は、出ていないのですが、”見る美容液”として楽しんで頂ければと思います。」
なぜ”イタリア”にしたかという観客の質問には、「(恭子さん)”好きだから”心から話してくれる場所でもあり、素敵な場所だからです。」とコメント。

最後に見る人達へは
「(恭子さん)”愛するという事””愛”について改めて考え直せるきっかけとなればと思っています。」
「(美香さん)姉のラブシーンで、指先・目などがとてもきれいに映っています。注目してみて下さい。」

同作品は、敬虔(けいけん)なクリスチャンの祖母に育てられた少女がなまめかしいファム・ファタールと出会い、運命を変えていく官能ドラマ。

映画『イル ベント エ レ ローゼ 愛するということ』は全国公開中