映画「60歳のラブレター」と日本愛妻家協会の共同イベントとして、4月22日(良い夫婦の日)に、群馬県嬬恋村「愛妻の丘」にて「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」(通称:春キャベチュー)イベントが開催されました。
当日は約100人の観客が集まり、約30人の参加者は、「ありがとう!」「愛してるよ!」など、次々に妻に日頃伝えられない愛の言葉を叫びました。
「60歳のラブレター」から三木和史プロデューサーから嬬恋村の熊川村長へ記念分が贈呈されたほか、映画の応援隊として、お笑い界一の愛妻家コンビ「2丁拳銃」の川谷修士さん・小堀裕之さんの2人も登場。それぞれの奥さんへの愛を叫んで頂きました。

日時:4月22日(水)14:00 
場所:群馬県嬬恋村「愛妻の丘」
ゲスト:「2丁拳銃」川谷修士・小堀裕之、三木和史プロデューサー

【叫び】
川谷:
奥さーん!長生きしような!おれな、奥さん残して絶対先に死んだりせえへんからな!
俺が君の「おくりびと」になったるからな!

小堀:
奥さーん!5キロ以上痩せてください。じゃないと無理です(笑)!
でも尊敬してます。自分に嘘をつけず、腹がたったら我慢しないところが良いと思います!
浮気してすいません!目をつぶってください(笑)!
目をつぶらんでええぞ奥さん!

【コメント】
●この「愛妻の丘」でご自分たちの奥さまへ愛を叫んでみて、いかがでしたか?
川谷:気持いいですね。普段言えないことですから。
小堀:僕の場合は、奥さんがいなかったからこそ気持ち良かったですね(笑)

●60歳のラブレターの応援隊長ということでご来場頂きましたが、
川谷:
熟年夫婦のお話ですが、ぜひ若い人にも見ていただきたい。自分たちの恋愛をもう一度考え直すことができる映画だと思うので。僕たちも今30半ばですから、60歳までまだまだありますが、感動するものがありました。

小堀:
僕も見ていっぱい反省しましたので、ぜひ見てもらいたいなと思います。頑張って生きようと思える映画です。熟年離婚された方にも見て頂きたいですね。
ちなみに三木プロデューサーはバツ2です。バツ2だからこそ分かる愛があるんですね(笑)

●クワバタオハラのくわばたりえさんが結婚されましたが、お祝いのメッセージをお願いいたします。
川谷:
共演は何回かくらいしかないのですが、10年来の友人で、お付き合いして3年ということで、良かったね!腰の肉もとれて、だんなできて(笑)。
小堀:これからも中睦まじく、幸せになってください。

以上