ココ・シャネルの半生を描いた感動巨編が遂に完成!

「アメリ」のオドレイ・トトゥを主演に迎え、フランスのファッションデザイナー、ココ・シャネルの半生を描いた感動巨編「ココ・アヴァン・シャネル」(アンヌ・フォンテーヌ監督、今秋9月日本公開)の映画完成に伴い、現地時間4月6日(月)=日本時間4月7日(火)午前に、パリのゴーモン・マリナン劇場で本作品のワールドプレミアが開催され、ココ・シャネルを演じたオドレイ・トトゥを始め、本作スタッフ・キャストが出席致しました。

≪レッドカーペットイベント≫
●現地時間:4月6日(月)20:00〜 
●日本時間:4月7日(火)3:00〜(時差:7時間)
●場所:フランス・パリ、ゴーモン・マリナン劇場(GAUMONT MARIGNAN)
●プレミア鑑賞者:1200人
●取材:フランス本国を始め、日本、ブラジル、ドイツ、メキシコなど国外メディアが多数押し寄せる
●出席者(本作スタッフ・キャスト):オドレイ・トトゥ、ブノワ・ポールブールド、エマニュエル・ドゥボス、マリー・ジラン、アレッサンドロ・ニボラ、アンヌ・フォンテーヌ監督ほか
●出席者(招待者):ジュリー・ドパルデュー、フィリップ・カロワ、アラン・コルノー監督ほか

≪プレミア模様≫
●本作で、ココ・シャネルを演じた主演のオドレイ・トトゥ(30)が劇場に到着し、車から降りると多数の待ち受けていた観客から大歓声が沸き起こり、ファンに握手や笑顔で手を振るなどファンサービスを行った。

●プレミアに出席したオドレイ・トトゥは、「この映画を好きになってもらえれば嬉しい。一生懸命演じた感動的な作品です。映画の中では、今まで知らなかったシャネルの生活や、彼女の喜びや悲しみなどを知ることができます。」とコメント。4月22日(水)のフランス公開については、「どうなるのかとても楽しみにしています。」と語った。

●映画を鑑賞した1200人の観客の反応はとても良く、現地のメディアも映画の出来を大絶賛。フランス公開を前に最高潮の盛り上がりを見せた。

●フランスを代表するトップ女優としてオドレイ・トトゥの人気は絶大。映画出演やCM出演のオファーが殺到する中、自分自身が納得する題材を求め、この作品に出会い出演に至った。

「ココ・アヴァン・シャネル」
9月 全国ロードショー!