若くなってキャストを一新した、新『スター・トレック』がシドニーでプレミアを開催
全米で5月8日に公開される(日本公開は、5月29日)新キャストで制作されたシリーズ11作目にあたる「スター・トレック」がシドニーでプレミアを開催した。
監督は、自称スター・トレックのファンという映画『M:i:III』『クローバーフィールド/HAKAISHA』などを手がける新鋭監督のJ・J・エイブラムス。
今回、旧「スター・トレック」でウィリアム・シャトナーが演じたジェームズ・T・カーク船長は、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」などの監督イチオシの俳優・クリス・パイン。レナード・ニモイが演じたミスター・スポックは、舞台出身やドラマ「24」、「シックス・フィート・アンダー」、「CSI:科学捜査班」などに出演しているザカリー・クイント。
シドニーのプレミアでは、ザカリー・クイント、J・J・エイブラムス監督、ブライアン・バーク、クリス・パイン、カール・アーバン、エリック・バナ、ジョン・チョーらが参加した。