『レッドクリフ PartⅠ』の2倍以上の興収を本国タイでたたき出し、ヒロイン・アクションの決定版として世界中の絶賛を浴びた超話題のノンストップ生傷美少女アクション『チョコレート・ファイター』が5月23日(土)より新宿ピカデリー他全国ロードショーされます。この度、<日本公開版のみ、本作でタイ映画デビューした阿部寛のオリジナル・ナレーションが実現!>
3月16日(月)に都内スタジオにてナレーション収録を行い、来日中のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督との再会が実現しました。

本作は、『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』監督の最新作にして、この映画の為に4年間も修行を積んだ最強美少女、ジージャーによるノンストップの生傷アクションです。この度、特別に本国の許可を取り、劇中日本語ナレーション部分の吹き替えを阿部寛が担当した、日本公開版だけとなるスペシャル・バージョンの制作が決定!タイでも出演ドラマ「ドラゴン桜」「HERO」が放送され、既に有名な存在である阿部寛にプラッチャヤー・ピンゲーオ監督から出演オファーがあり、「『マッハ!』を見て、たちまちプラッチャヤー・ピンゲーオ監督のファンになっていた」という阿部寛は出演を快諾。日本人ヤクザ、マサシを演じた本作でタイ映画デビューを果たし、観客の期待を裏切らない見事な演技、アクションを披露した阿部寛。ナレーション収録に合わせ、プラッチャヤー・ピンゲーオ監督も来日し、2人の再会が実現しました。『チョコレート・ファイター』日本公開版は阿部寛によるオリジナル・ナレーションを使用したスペシャル・バージョンでの上映になる予定です。

<阿部寛&プラッチャヤー・ピンゲーオ監督のコメント>
阿部寛「『マッハ!』を見てすごい衝撃を受けたので、その監督ということで出演を快諾しました。リアルファイトにこだわった本作を是非観てください。」

プラッチャヤー・ピンゲーオ監督「日本人の俳優を考えた時、是非阿部寛さんに出演してもらいたいと思いました。出演を快諾してもらった時は飛び上がって喜びました。本作での阿部さんはノースタントで殺陣アクションをこなすなど、本当に素晴らしい演技でした。」

本国タイで『マッハ!』を越える歴史的大ヒットを記録、ヒロイン・アクションの決定版として衝撃を与え国境を越えて絶賛を浴びた超話題のアクション快作『チョコレート・ファイター』待望の日本公開!アイドル並みの美貌とルックスで本格的アクションを披露するのはこれがスクリーンデビューとなる少女”ジージャー”。テコンドーの選手だった彼女はケタ外れの身体能力を見出され、この映画のためだけになんと4年間をかけて猛特訓。もちろんノースタント・ノーワイヤーでケガと闘いながら身体を張って挑んだ姿は世界中で感動を呼び、アジア・フィルム・アワード09新人賞にノミネートされるなど高い評価を受けている。また父親役で阿部寛が出演。妻と娘を命がけで守る日本人ヤクザを熱演し、ワールドワイドに話題を呼んでいる。