日本唯一!!枕の神社にて巨大枕奉納★『ベッドタイム・ストーリー』日根神社イベント
本日18日(水)午前、大阪府泉佐野市にある日根神社にて、ディズニー映画関西プロモーション室が、巨大枕を奉納し映画「ベッドタイム・ストーリー」の大ヒット祈願を行った。
これは3月20日(金・祝)より公開となるディズニーが贈るファンタジー・アドベンチャー「ベッドタイム・ストーリー」のプロモーションの一環として行われたもの。 通常「ベッドタイム・ストーリー」とは、子供を寝かせる時に語って聞かせるお話のこと。大人が語れば、それは子守唄のように安らかな眠りへと子供を誘うが、今回の映画では、その「ベッドタイム・ストーリー」を子供たちが語ってしまうことによって、摩訶不思議な大事件を起こすという作品。
本作品の公開にあたって、日本唯一、大阪に”枕の神社”であり安眠の神さまとしても知られている日根神社があることを発見。そこでこの映画のヒット祈願を行うことになった。 枕の神社であるということで、大阪船場の老舗寝具メーカーである「和田哲」さんにご協力頂き、縦210cm×横450cm、重さ14kgの巨大枕を制作し、奉納に至った。日根神社は、毎年5月に枕のお祭りがあることでも有名であり、宮司の岡さんは、「昔、村の若い娘さんが、子授けを願って枕を奉納したところ、ご利益があるとなり、このようなお祭りが始まりました。枕=睡眠ということで、安眠の神様としても知られるようになりました。 今回の映画は、枕元で子供たちにお話を聞かせる内容ということで、私どもの神社と縁を感じました。」と話して下さった。
宮司さんを先頭に、男性6人がかりで巨大枕が神殿に運ばれた後、祈願は粛々と行われた。このような巨大枕の奉納は神社の歴史上初めてということ。 巨大枕と共に、通常サイズの枕10個も一緒に祈願され、20日の公開初日に、なんばパークスシネマにて、抽選で観客にプレゼントされる。
巨大枕は、20日より、同じくなんばパークスシネマにて飾られる。