山本モナ、高須克弥氏(高須クリニック院長)がゲストに登場!

もしも、すべてに“YES”と答えたら・・・? 仕事にもプライベートにも「ノー」と答える極めて後ろ向きの男、カール(ジム・キャリー)は友人の勧めで、とあるセミナーに参加。「意味のある人生を送るためには、それがどんな何であっても=イエス=と答えなさい」と教えられたカールは、何事も否定せず「イエス」を連発。人が変わったように運気をどんどんあげ、全てが好転し始めた時、思わぬどんでん返しが待っていた・・・? 全てに“YES”と言ったらどうなるか、を実際に試してみたBBCラジオディレクター体験記が原作の『イエスマン “YES”は人生のパスワード-』は全米初登場1位を記録し、いよいよ日本でも3月20日より全国公開いたします。

公開に先駆け3月16日(火)都内ホールにて、「イエスマン “YES”は人生のパスワード」特別試写イベントを実施。サプライズゲストとして、このポジティブな映画にふさわしい山本モナさんと、「イエス」という言葉がピッタリな、前向きオーラの高須克弥さん(高須クリニック院長)が登場しました。ゲストの登場に、約1000人が集まった会場は大興奮。

自らもイエスマンという高須院長は「まさに私のために作ってくれたような映画です。この映画は不景気な今の日本に、一番ウケる! みんな、何か言われると引いてしまうんですけど、“イエス”と言うとすごくいいことがあるんですよ」とコメント。山本モナさんは、「どんなことにも“イエス”というのはとても勇気がいることだと思うんですけど、主人公の行動力に感動しました。ポジティブな姿勢を持たないといけないですよね」と作品に共感した様子だった。

また今日が初対面となった高須院長と山本モナさん。山本モナさんの印象について「モナさんが来た途端、ハッピーな気持ちになりました。存在そのものがハッピー!」とベタぼめ。一方、「初めてお会いしましたが、コマーシャルの通りですね〜」と山本が言うと、院長は「(僕の顔は)全部、人工物ですので」と会場に笑いを誘いました。

山本モナさんを美容整形するとしたらどこをなおしたいかとの質問に高須院長は、「あまりに美しくて、この美貌が私の不幸の元だから少し庶民的な顔にしてくれという人もいるんですよ。すると少しスキが出て、口説きやすくなったりするんですよね」と答え、逆にどこを整形したいかとの質問に山本モナさんは、「あえて言うなら豊胸ですかね?」とのこと。すると高須院長は、「素のままの恋人が好きだった…と残念がる人がいるので、なおさない方がいい時もあるんですよ。」と真剣に話し始め、少しあわてたように、「あえて言えば、ですよ」と何度も念押すシーンも。

そして話題は、山本モナさんの恋愛についてに。プロポーズされて「イエス」と答えたいかという質問に「上手いですね!」と感心した様子。次いで、「彼の前では常にイエス?」と聞かれると「そんなことないですよ」とキッパリ。さらに、「彼の方が常にモナさんにイエス?」と突っ込まれると「そんなこともないです!」とコメント。

最後に山本モナさんは、「映画を観ていると、“イエス”と言って、ほら見ろやっぱり良いこと無いじゃん、ということがあるんですけど、そんな時にどうやって次につなげるのか、克服していくのかを見ていると、なるほど!と思うシーンがたくさんです。凄くハッピーな結末がくることを祈りながら是非見てください」と作品の見所を語りました。