3/14(土)に映画『デメキング』の舞台挨拶が執り行われました。

【場所】渋谷シアターTSUTAYA
【登壇者】なだぎ武・喜安浩平・山本浩司・伊藤竜馬・二階天音・佐野剛基
       いましろたかし・寺内康太郎

本日、ホワイトデーということでオリジナル“蜂屋”キャンディーをお客様にプレゼント!
MCにホワイトデーの思い出を聞かれたなだぎさんは「このキャンディーを友近にプレゼントしようと思います」と照れながら語っていました。

なだぎ「私の主演デビュー作が奇しくも後輩のケンドーコバヤシくんの“ヤッターマン”と同日公開でして…あっちは派手な宣伝だなと(笑)コントでは真逆のキャラクターが多いですが、蜂屋という役はとても無口で、間や空気や表情で演技しなければならなかったので苦労しました。しかも蜂屋が普段の私に似すぎていて、リアルなだぎ武になっていないかが心配でした。(ホワイトデーの思い出を聞かれて)いつもは忘れがちなので、オリジナルの“蜂屋”キャンディーを友近にプレゼントしたいと思います!」
喜安「いつもは舞台を中心に活動しており、自分がやったことを客観的に観ることがなかったので、自分の芝居を後から見せられることは苦行のようでした。でも、映画を観た方々から前向きな感想をいただいておりまして、もっと色んなの方に観ていただいてもいいんだなと勇気づけられました。舞台は順番に進んで行きますが、映画は撮影が順序通りではなかったので、難しかったです。」
山本「先日、“ヤッターマン”を劇場で見せていただき、昨日DVDで“デメキング”を観ました(笑)ウィキペディアでなだぎさんと同い歳だと知って、とても親しみを持って演技させていただいたんですけど、先日取材で、僕より3つ年上だったことが明らかになって、タメ口聞いてなかったかな?と心配になりました。」
伊藤「嬉しいけど、ちょっと心配です。なだぎさんも喜安さんも撮影中は格好よくて、撮影の合間にはよく遊んでくれました。」
二階「大役をいただいたので、ちゃんと出来ているか心配です。」
佐野「期待している半面、不安もあります。子供から大人まで楽しめる内容になっていると思います。」
いましろ「企画から完成までとても多くの人が関わって、無事完成したことが何よりも嬉しいです。」
寺内「企画が通って、実写化が実現したこと自体が奇跡です。更にいましろさんが携わってくれて、素晴らしいキャストに恵まれ、監督冥利に尽きると思います。」