このたび東宝東和は、3月12日(木)、大阪のTOHOシネマズ鳳にて主演のトム・クルーズをゲストに迎えた『ワルキューレ』ワールド・ツアー グランド・フィナーレ in Osakaを開催いたしました。
12日の昼すぎに、ファンと共にジェット機をチャーターして羽田から関西へフライトするというイベント「スカイ・クルーズ」を実施したトム・クルーズは、関西国際空港から真っ直ぐ大勢のファンが待つ、グランド・フィナーレ(=大取り)をTOHOシネマズ鳳(おおとり)で迎えるために会場へと向った。

レッドカーペットには、ムービー 15台、スチール20台の取材が入り、詰め掛けたファンの数は500人以上という大盛況ぶり。世界最高のスター、トム・クルーズの姿を一目見ようと、大阪のファンが会場に押し寄せた。

大勢のファンが待ちわびる中、遂にトム・クルーズ本人が登場。割れんばかりの歓声が包み込む中、ファンを誰よりも大切にするトム・クルーズは、大阪のファン達の声援に全力で応え、会場内にいたほとんどのファンの握手やサイン、写真撮影に応じるという驚愕のファンサービスをやってのけた。

今回のイベントは、『ワルキューレ』の世界10カ国以上を巡るワールド・ツアーの最後を飾るイベントとなった。ツアーの終着点のステージに立ったトム・クルーズは「オオサカ・オオトリ・サイコー!!」と日本語で挨拶し、4日間にも及ぶ超大型来日プロモーションを締めくくった。

●この映画の見所は・・・
この作品には、アクション、サスペンス、スリラー、全ての要素が詰まっています。更に史実に基づいたストーリーであり、映画に出てくる主人公・シュタウフェンベルク大佐の最後の台詞などは、実際にシュタウフェンベルク本人が語った台詞とほぼ一緒です。一人でも多くの人に、この素晴らしい作品を観て欲しいと思います。

●来日プロモーションを振り返って
今日この場所に立てて、とても幸せです。皆さんの温かい歓迎に感謝しています。日本はどこも本当に美しい場所ばかりで、家族と共に素晴しい時を過ごすことが出来ました。また再び訪れることを約束します!

●大阪のファンへ一言
「オオサカ・オオトリ・サイコー!」