あの伝説の“ロード〜第13章〜最終章”が読み聞かせで初披露!!

いつもお世話になっております。この春、「魔法にかけられて」のディズニーが贈るファンタジー・アドベンチャー、『ベッドタイム・ストーリー』がいよいよ3月20日(祝・金)より全国にて公開致します。公開に先駆け、本日、ゲストに芸能界の“おしどり”夫婦として大人気の高橋ジョージ&三船美佳夫妻を迎え、スペースFS汐留で史上初の読み聞かせ特別試写会を行いました。ゲストの高橋ジョージさんは、紺色のパジャマにゴールドのゴージャスなガウン、三船美佳さんは黒にピンクのレースがついたパジャマにワイン色のガウン姿で登場、大歓声の中迎えられた。本作品の世界観に合わせ、パジャマに身を包んだ100人以上の観客を前に、「今日のイベントは寝ないでくださいね」と三船さんが言うと、普段と違う雰囲気の二人に「カワイイ!!」と黄色い声援が飛んだ。高橋さんは「今日は、普段着ているパジャマで来ました。電車もこれを着て乗ってきたので恥ずかしかったです。」と挨拶をした。
司会者から「いつもお子さんが寝るときにはベット・タイムストーリーを聞かせているんですか?」という質問に対して、高橋さんは、「子供には、いつも話を自分で作って聞かせています。子供って本当に想像力があるから、たまに僕が作った話に自分のお話をくっ付けてくるんです。ベットタイム・ストーリーを聞かせると笑顔にもなるし、ヒーリング効果もあると思います。』とコメント。三船さんは笑いながら『いつもこどもを寝かしつけるつもりが、自分が先に寝ちゃうんです。』と答えた。
そして、本日のイベントの目玉でもある高橋ジョージさん特別バージョンのベットタイム・ストーリーが始まると、観客は、静かに聞き入っているはずが・・“何にもないようなことが幸せだったと思う。なんでもない夜の事 二度と戻れない夜”と読みあげると、今まで静かだった場内がざわめきはじめ、「パパッ!今のロードそのままじゃない」という三船さんのツッコミに対して、高橋さんは「そうだよ!これが世界で一番かっこいい、究極のベットタイム・ストーリーなんだから!!全編聞くと1時間18分だからね、無理して短縮場バージョンでやったんだから!」と会場は大爆笑となり、観客の熱いリクエストに応えアカペラでロードのサビの部分を披露し、会場は“高橋ジョージ特別バージョン ベットタイム・ストーリー”の世界になり、普段のイベントとは全く違う不思議な雰囲気で盛り上がった。
最後に、『ベッドタイム・ストーリー』の見どころについて高橋さんは「遊園地に行った時のような、こどもの頃の夢を観させてくれる素敵な映画です」と語り、三船さんは「1本の映画で中世・宇宙・西部劇と色々楽しめる大満足の映画です!」と語った。

<STORY>
ベットタイム・ストーリーとは———子供を寝かせる時に語って聞かせるお話のこと。大人が語れば、それは子守唄のように安らかな眠りへと子供を誘います。でも、物語に夢中になりすぎた子供が、自分の好き勝手にベッドタイム・ストーリーを操るようになると・・・その空想の世界は、摩訶不思議な≪現実≫になってしまうのです!子供たちの楽しく“危険な”想像力が、魔法にみちた≪大事件≫を巻き起こします。