本日、大人気ゲーム「ストリートファイター」の中で最も高い人気を誇る、“チュンリー”を主人公とした映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』が公開され、その吹き替え版に声優としてご参加いただきました千原兄弟さん、腹筋善之助さん、そして川下大洋さんが初日舞台挨拶を新宿ミラノにて行いました。

更に、花束ゲストとして、2008ミス・インターナショナル日本代表に輝いたKyocoさんと、ミス東大である加藤ゆりさんが、セクシーなチュンリーの衣装でご登壇されました。

MC:とうとう初日を迎えました。一言ずつご挨拶を!

せいじさん(※以下「せ」):
皆さん、面白かったですかー?(場内拍手)。それは何よりです!

ジュニアさん(※以下「ジ」):
数ある映画の中から「ストリートファイター」を選んでいただいて、有難うございます!

MC:演じてみた感想を教えて下さい。

ジ:皆さん、吹き替え版を観られたばかりだと思いますが、ご覧いただいたとおり、僕の台詞は二言です。もう台詞は忘れてしまいましたが(笑)。
この役をいただき、有り難い気持ちでいっぱいですが……僕でなくても良かったのではないでしょうか(場内笑)!

腹筋さん:
僕が演じたのは色男。スキンヘッドの私が演じていいのか、と思っていました。
ゲームが好きでよくやっていたのですが、お話が来たときに、てっきり技を繰り広げるものかと思い「ソニックブーム!」と叫ぶ練習ばかりしていました。
実際は一つも技を出す役じゃなかったんですけどね(笑)。

川下さん:
吹き替えを演じた父親が、格闘シーンでくるくる回る所は、実際に僕も回りながら演じました。

MC:とても有名なゲームが元になっていますが、皆さんもゲームを遊ばれたことはありますか?

一同激しくうなずく。

ジ:それはもちろんやっていました! Aコンを使ってましたね。
Aコントローラー。チュンリーも、それから……ナフログも使ってました。

MC:それ、バルログやん!

ジ:おかしいな、俺のは機種が違ったのかもしれないなぁ(場内笑)。

ここで、スペシャルゲストとして、花束を持って、2人の美女が登場。
自然と笑みのこぼれる4人の男性吹き替えキャスト。その2人が、2008ミス・インターナショナル日本代表と、ミス東大だということを知り…

せ:べっぴんさんに花束をいただけて嬉しいです。男冥利に尽きます(場内爆笑)

ミス東大:チュンリーの衣装を着て、楽しくてウキウキしています。

ミス・インターナショナル日本代表:映画を観ましたが、ファイトシーンの緊張感がダイレクトに伝わる映画です。勇気あるチュンリーの姿を見て、「私も頑張らなくては!」と思いました。