映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』チュンリー、日本のコメディアン天津に大爆笑!!
映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』2月28日(土)の公開に先立ち、春麗(チュンリー)役のハリウッド女優クリスティン・クルックがプロモーションで2月10日(火)に初来日を果たした。
そして今回は東京ではなく、まずは大阪・なんばで大ヒットさせようと舞い降りたクリスティン公認で、関西の応援団長に任命を受けた現在大活躍中のお笑い芸人、天津(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)のお2人の任命式が執り行われた。
公開直前2日間限定で、“チュンリーバー”をOPENするなんばHiPS 5Fのスポーツバー「DIJEST」にて行われた本イベント。クリスティンが初来日で初体面となったお笑い芸人の向(天津)は、ゲーム「ストリートファイター」の大ファンということで、“LOVEちゅんりー”Tシャツ着用。チュンリーの出身地、生年月日、きらいな食べ物(なす、かぼちゃ)などの裏ネタを披露し、クリスティンに日本のリアル“オタク”を体感していただいた。
また、本日はチュンリーから縦横50センチもある巨大な“任命”チョコを贈呈!!
「こんな大きなチョコレートをもらうのは生まれて初めてだ…」とお2人とも感動した様子。
もちろん、天津・木村の詩吟は大々的に披露されることに。“日本の伝統芸能”詩吟として紹介され、本日のネタは…「映画のアクションも気になるけれど、チュンリーの開脚の方が気になる〜〜〜」。
クリスティンの反応は「まあまあね……」ということで、日本の伝統芸能には少し困惑したようだ。
クルックの「萌え」ポイントは、向曰く「とっても顔が小さくて、足も細いのに、アクションができるのがスゴイ!!」と大絶賛。
クリスティンは、天津のお2人のキャラクターにびっくりしながらも木村には「シリアスな感じがしたけど、日本の美しい伝統芸能ができるなんてステキ♪」、向には「ちょっとオタクのイメージだけど、なんかスウィーツみたい!」と、好印象。
天津もテンションが上がって、「ぜひ、次回作には僕たち天津を出演させてくれ!」と懇願。するとクリスティンも、「映画の中でコメディアンバーのシーンを作るから、その舞台コメディアンとして出演して!」と快諾。終始、日本の人気芸人さんに、ハリウッド女優も大爆笑の大盛況なイベントとなった。
【天津 起用の経緯】
特に天津・向さんは、ゲームのストリートファイターをこよなく愛するアキバ系に負けずとも劣らぬ“ポンバシ系”の第一人者。また木村さんは伝統芸能 詩吟を使って初来日のクリスティン・クルックに大阪・日本をアピールしていただくのにふさわしいお方として起用させていただきました。