ディズニー映画最新作『ティンカー・ベル』が12月23日(火・祝)より全国公開!
公開に先駆け、17日(水)ル・テアトル銀座にてジャパンプレミアが行われました。当日は17,358人の中より日本語吹き替え版ティンカー・ベル役を射止めた深町彩里さん、DREAMS COME TRUE以来7年振りにディズニー映画のエンディグ・テーマを歌う湯川潮音さん、応援隊長の木下優樹菜さんが登壇いたしました。この試写会では、湯川潮音さんによる「妖精のうた」のライブをはじめ、木下優樹菜さんが高さ7mもある舞台上を妖精のように飛びまわる演出がされ、人々を魅了しました。

<出席者>
深町彩里(ふかまち・あやり/20歳)※日本語吹き替え版声優
湯川潮音(24歳)※日本語吹き替え版エンディグ・テーマ歌手
木下優樹菜(20歳)※映画応援隊長

深町:まさかオーディションで自分が選ばれるとは思わなかったので、驚きました。印象的なシーンは、オーディションの課題でもあったのですが、ティンカー・ベルがみんなに向かって「おはよう。みんな」と呼びかけるところです。ティンカー・ベルの元気一杯なところが出ていると思います。私もオーディションで合格したように、信じていれば夢は叶うということを感じさせてくれる映画です。

湯川:ティンカー・ベルは幼稚園の頃に、お遊戯でティンカー・ベル役を演じて以来憧れの存在でした。エンディングテーマをやらせていただけると聞いて、ただただ光栄でした。ティンカー・ベルがどういうところで育ち、どういう言葉で話すのか映画を観てよい意味で期待を裏切られました。クリスマスにぴったりの作品で、映像も素晴らしいのでぜひ観てください。

木下:今日、初めてfly(=飛ぶ)しました。芸能界に入っていろいろな幅をもって体を張っています!!(笑)高いところは大嫌いですが、今日は妖精=ティンカー・ベルなのでなりきりました。でもとっても気持ち良かったです。ティンカー・ベルと自分はすぐにキレるところ、自分の意見を貫き通すところ、天真爛漫なところが似ています。この映画は自分に生まれ持った才能があるはずだから他人を羨ましがるのではなく自分に誇りを持つというメッセージ性が込められていて、教育にも良い映画だと思います。来年の目標は今、いろいろ地方をまわってトークショーをやっているので“全国制覇”です。