12月23日(火・祝)より公開のディズニー映画最新作『ティンカー・ベル』。本作では、ティンカー・ベルがピーター・パンに出会うずっと前のお話を描いています。ディズニー最大の謎であり、その誕生の秘密がついに明らかにされるティンカー・ベル。
日本語吹き替え版エンディング・テーマに抜擢された「天使の歌声」を持つと言われる湯川潮音と、世界で最も愛されている妖精「ティンカー・ベル」との“天使と妖精”最強のコラボレーションがこの度実現しました!

ディズニー映画で本編のエンドクレジットに日本人アーティストの曲が入るのは2001年に公開された「アトランティス/失われた帝国」のDREAMS COME TRUE以来7年ぶりとなります。
当日は、湯川潮音による「妖精のうた」がお披露目され一体感が高まり、盛り上がりを見せました。

湯川:(今回は映画の曲ということで)ティンカー・ベルの視点に立って、普段自分では使わないような簡単で夢のあるような言葉を使って曲を創りました。ティンカー・ベルは小さい頃から好きで、映画を観て子供の頃からふくらませていた想像が圧倒されました。今回、初めて言葉を話すと聞いて、いい意味で期待を裏切られとてもよかったです。全部のシーンがお気に入りですが、お花畑が一面に広がっているシーンが印象的です。もし声優の仕事ができるのであれば脇役でも、セリフは二言くらいはほしいですが(笑)、ぜひ喜んでやりたいです!!

【プロフィール】
湯川潮音(ゆかわ・しおね)1983年東京生まれ。
小学校時代より東京少年少女合唱隊に所属、多くの海外公演などを経験。2005年夏、永積タカシ、岸田繁からの楽曲提供を受け、『緑のアーチ/裸の王様』でメジャーデビュー。同年、映画『リンダ リンダ リンダ』に出演し唄を披露し話題となる。2006年1月にはメジャー1st.album『湯川潮音』を同年6月に湯川潮音の”夏盤”1st. mini album『紫陽花の庭』、2008年7月には2nd album『灰色とわたし』をリリース。NHK「トップランナー」にも出演、その歌声にも新たな驚きをもって迎えられた。