先月30日(日)に、都内で<「ズームイン!! SUPER」特別試写会『ウォーリー』>が実施された。
特別ゲストとして、森三中の村上知子が、ウォーリーのお友だちになりたいと登場。700年間一人ぼっちで地球のゴミ処理をしていたウォーリーにちなんで、森三中のメンバー全員ではなく村上知子がひとりぼっちで訪れた。

舞台挨拶では、「私生活は、一人ぼっちではなく二人でかなりラブラブですけど」と挨拶。今年3月に結婚したばかりの新婚生活を、いきなり惚気た。そして、「ウォーリーのお友だちになりにきました」と立候補すると、会場にいるウォーリーから「ダイスキ」と認められ、“ウォーリーお友だち4号”になることができた。「やった!今日から友だちだ〜」と喜ぶ村上は、さらに「ディズニー映画の応援隊は今までやってきたけど、声優のオファーはない。ぜひ声優もやってみたい。森三中としてベタに“三匹の子豚”とかでも良いけど、私は個人でお姫様をやってみたい」と、声優への意欲も表明した。

舞台挨拶後の囲み取材では、“ウォーリー”の魅力を「ロボットなのにとてもチャーミングで仕事熱心。本当に人間みたいで、イヴとの関係で涙しました」と紹介。ウォーリーはイヴと手をつなぐことを夢見ているが、村上は旦那さんと「常に手をつないでいます。いつもイチャイチャです」と熱々ぶりを見せ付けた。さらに、いまだに一人ぼっちの森三中の黒沢かずこに対しては、「ウォーリーのように純粋な心をもっていたら今ごろ一人ぼっちじゃないはず。ウォーリーとイヴのような素敵な出会いがあったはず。純粋じゃないからダメ。この作品を観て欲しい」とアドバイスを贈った。

そして、「2008年は結婚しましたが、2009年は家族を増やしていきたい。自分がひとりっ子なので、二人は欲しい。女の子なら芸人には絶対なって欲しくない」と子作り宣言まで飛び出し、「初めて男の人と過ごすクリスマスなので張り切りたい。家でゆっくり過ごします。クリスマスベイビーはちょっと恥ずかしいから、生まれるのがクリスマスだといいな」と、大胆な発言となった。最後に、「本当に心温まる映画です。ぜひこの冬、『ウォーリー』を観て“キュン”として欲しい」と映画をアピールした。

※ウォーリーお友だち1号は山口智充さん、2号は宮迫博之さん、3号はタカアンドトシさんが選ばれております。