島根を舞台とした映画『うん、何?』3000人の応募者から選びだされた実力俳優;橋爪遼らが参加しての初日舞台挨拶。
11月29日(土)映画『うん、何?』の初日舞台挨拶が、橋爪遼・柳沢なな・松澤傑・平田薫が参加し行われた。本作は、島根県の雲南市を舞台として、美しい風土がそのままスクリーンに生かされているという100%天然素材の島根の素敵なシネマとなっている。『白い船』に続き、島根3部作の第2弾として地元の完全バックアップのもと制作されたという本作。地元・島根をはじめ、広島、岐阜の劇場で好評を博し、3万人以上を動員!この映画のタイトル『うん、何?』は、この「雲南」の地名と言葉をかけているとか。
そんな本作の島根県での撮影を通し、
(橋爪)「島根の人は、とてもとても優しい人ばかりだった。」
(平田)「島根のマイナスイオンが画面からきっと感じとれるはず。この映画を見たら、きっと疲れがとれると思う。」(柳沢)「自然がとにかく綺麗。映画でも、そんな自然の美しさを生生しく描かれていると思う。」と、島根県を大絶賛。
これから本作を見る方々へ、
(松澤)「この映画は、観た人それぞれ違う感想を持つと思う。是非とも、楽しんで観てくれたら嬉しい。」
(柳沢)「それぞれブログをやっているので、映画を観た感想を是非とも聞かせて頂ければ嬉しい。」と、述べた。
そして、本日は残念ながら錦織良成監督は欠席だったものの、なんと、錦織監督の奥さんと、監督のお子さんの長男のダイゴ君が花束を持って登場!「今までありがとう!」との一言を添え、登壇者1人1人に花束を贈呈するという、可愛いく賢いダイゴ君。なんとも温かい雰囲気に包まれた。
本作では、3000人を超える応募者の中から選びだされたという、実力をもったキャストたちが最大の魅力の1つともなっている。今後是非ともこの俳優人たちの活躍に注目したい。
(Report:大倉真理子)