元カリスマキャバ嬢・桃華絵里も来場!映画『特命係長 只野仁 劇場版』キャバ嬢限定試写会
12月6日(土)より、いよいよ全国公開となる映画『特命係長 只野仁 最後の劇場版』。26日(水)に特命係長が活躍する「夜」の顔!であるキャバクラ嬢限定試写会を開催し、夜の帝王・「特命係長」只野仁を演じる高橋克典と雑誌「小悪魔ageha」のモデルでもあり、今話題の元カリスマキャバクラ嬢・桃華絵里とのトークショー&桃華絵里による「特命ギャル」任命式が行われました。
試写会場となった新宿ピカデリー、スクリーン5には、華やかなヘアスタイルと衣装に身を包んだ現役キャバクラ嬢100名がつめかけました!
高橋克典(以下、高橋):(登場と同時に)いやぁ、(こんな状況)節に願うばかりです。すごいっすねー。今日はお金払わなくていいんですか?桃華さんとは、以前にテレビ局で一度ご一緒しました。
《Q.お互いの印象について》
桃華絵里(以下、桃華):もう、一言で「かっこいい」ですね。「かっこいい」という言葉しかないですよね!
高橋:だって(笑)。やった。(桃華さんは)思ったより美人だし、いや、実際会うと「そうでもなかった」って思う人っていう人もいるから、とっても綺麗で、お母さんでもあるという事がタフで頼もしい。
桃華:高橋さんももうすぐパパになるんですよね。おめでとうございます。
高橋:ありがとうございます。
《Q.映画について》
桃華:試写会で2度観ていて、目が離せなくて、最後まであっという間に観てしまえる映画。ずっとハラハラ、ドキドキ。涙あり、笑いあり、感動あり、ちょっとHなシーンあり、アクションあり、盛りだくさんの映画ですね。
《Q.笑いありとありますが、二つの顔を持つというが、只野の魅力のひとつですよね。》
高橋:2つの顔を持つというのはヒーローものの王道のロジック。誰の中にでもある変身願望だと思うんですよね。だからこそ、どんな人でも自分を投影できるというか。かつ、お笑いあり、ちょっと感動あり、、、
桃華:泣きました!私。3回泣きました!
高橋:え、ど、どこで泣けたの?一体どこで泣いたんですか?
桃華:そういうポイントがあるんですよ。私も、同じ心境の部分とかあって・・・。
高橋:そうですよね、女性でも働いていると、ね。
桃華:いえ・・、そこじゃないかな(笑)。でも、皆さんも観て頂いたら、うるっとくる部分があると思います。
《Q.コミカルな昼の只野仁と、シリアスな夜の只野仁と、どちらに魅力を感じますか?》
桃華:やっぱり、夜ですよね。昼の只野仁も守ってあげたくなる感じでいいんですけど、やっぱりどっちかっていうと夜ですね。
高橋:夜の格好をしてきてよかったです。やっぱり夜の世界の方には同じ世界の者としてお会いしたいなと思いました。
桃華:昼の只野仁さんは、どちらかというとキャバクラのお客さんでいそうなタイプですよね。
高橋:そうですよね。実は、今日は白いシャツで来ようよ思ったんですけど、それじゃあちょっとキャバクラのボーイみたいになっちゃうんじゃないかと思って。いつも通りに黒シャツで来ました。
《Q.桃華さんは、どんな顔をお持ちなんですか?》
桃華:まずママとして。そして、私ドレスの会社も持っていて、そのドレスの会社の社長と、雑誌「小悪魔 ageha」のモデルさんとしてとか、まぁ、色々と。でもそうやって考えると、皆さんもありますよね。
《Q.桃華さんから見た高橋さんの魅力はどんなところでしょうか?》
桃華:よく聞くのが、高橋さんは男性からもすごい人気があるんですよね。女性だけでなく。男性からみても、みんな「かっこいい」とか、「会ってみたい」とか言っていて。それってすごい事だと思うんですよ。すごく素敵です。
高橋:そうですか、ありがとうございます。秘訣っていうのは分からないですけど、自分のやりたいことをひたすらやっていて、みなさんお約束でそういう事言ってくれるんですけど。全然分からないですね。でもやっぱり同性でも兄貴分とか、友達とかみていても、男として出来る事を一生懸命やっている奴っていうのはかっこいいですよね。それは年上だろうが、年下だろうが。女性でもそうですけどね。
《Q.今日は、キャバクラにお勤めの方が観客でいらっしゃっているという事なんですが、いかがですか?》
高橋:本当にそうなんですか!?ちょっとよく見てもいいですか?(しばし観客を眺める)
桃華:皆さん「盛って」ますねぇ。出勤前ですか?
高橋:「盛る」?
桃華:髪の毛をセットする事を「盛る」っていうんですよ。私も盛ってます。出勤前の方いらっしゃいます?(眺める)結構いらっしゃいますね。
高橋:そうなんだ。最近遊んでないからなぁ。
桃華:飲みにいったりしないんですか?
高橋:いやー、結婚以来行ってないですね。あんまり波風立たせたくないんで。
《Q.じゃあ、こういう雰囲気は久しぶりなんじゃないですか?》
高橋:いやー、実はあんまり行った事ないんだけど。カカっと飲んで、騒いでますかね。
桃華:いいお客さんですね。キャバクラ譲とじゃれ合って、ワイワイやっているわけですね。
高橋:じゃれ合って・・・。いや、あんまり覚えてないです。ノーコメントって事で。只野はジェントルですから。