11月17日(月)に、アルミ缶リサイクル協会が主催するエコプロダクツ2008(12月11日より東京ビッグサイトで開催)への出展企画<映画『ウォーリー』公開記念“アルミ缶でウォーリーをつくろう!”>キャンペーンに参加する東京都江東区立第七砂町小学校へ、“ウォーリーのお友だち第1号”に任命されている“ぐっさん”こと山口智充さんのサプライズ訪問を実施しました。

【サプライズ訪問の模様】
普段からエコ活動などへ積極的に参加されている東京江東区立砂町第七小学校の4年生105名(全3クラス)が体育館に集まり、一生懸命に集めたアルミ缶約400個を使ってそれぞれのウォーリーを制作。そこに、映画『ウォーリー』で“ウォーリーのお友だち第1号”に任命されている山口智充が、サプライズゲストとして登場。体育館はわれんばかりの歓声が鳴り響いた。
“お友だち第1号”のぐっさんが、「僕のこと知っている人は?」と質問すると、“ぐっさん〜!”と大歓声。そして、「700年間ひとりぼっちでゴミを集めていたウォーリーが、僕のことを友だち第1号にしてくれました。みんなも友だちになってね」と説明すると、みんなが大きな声で手を上げながら“は〜い!”と、友だちになりたいと言ってくれた。そして、各班が作成しているアルミ缶ウォーリーの制作状況を見学したり報告を受けた。

また、本日は、本邦初公開となる<ぐっさんのウォーリーものまね>を披露。披露する前に、小学生たちに「ウォーリーの声まねが出来る人は?」と質問した山口さんは、みんながウォーリーの声まねが出来ることにビックリ。「みんながあまりにも上手なんで、ちょっとやりずらくなったよ」と話しながらも、流石ぐっさんと言える見事な<ぐっさんのウォーリーものまね>を披露。拍手が巻き起こった。そして、“ウォーリーのお友だち”になってくれた証の<ウォーリーお友だちリストバンド>をクラスの代表にプレゼント。その後、生徒全員との集合記念撮影を行った。さらに、興奮冷めやらぬ生徒のために、急きょ全員との握手会が実施された。子供たちにとってはとても思い出に残るサプライズ訪問となったようだ。

【アルミ缶リサイクル協会主催<映画『ウォーリー』公開記念“アルミ缶でウォーリーをつくろう!”>概要】
アルミ缶リサイクル協会が、飲料の使用済み空き缶におけるリサイクル意識を向上させる目的として、映画『ウォーリー』とタイアップして12月11日(木)〜13日(土)に東京ビッグサイトにて開催される日本最大の環境展“エコプロダクツ2008”に出展する出展企画。
全国の小学生5人以内のチームが作成したアルミ缶ウォーリーのコンテスト、千葉工業大学生、女子美術大学生、東京造形大学生3大学のプロジェクトチームにおけるそれぞれのコンセプトで創作した“アルミ缶ウォーリー”の作品展示などを実施。

※東京都江東区立第七砂町小学校は、普段からエコ活動などに積極的に参加されている学校です。
※“ウォーリーお友だち”は、第1号が山口智充、第2号が宮迫博之、第3号と第4号がタカアンドトシに現在決定済み。