11月1日(土)に『レッドクリフ PartⅠ』が封切られ、全国各地の劇場は、相次いで満席、長蛇の列となる劇場も多数見受けられました。
1日の全国各地の動員からの推測では、今年の洋画興収1位を記録する勢いで、3連休の初日を好発進スタートいたしました!

7月から公開が始まった中国を始めアジア各国では、2008年オープニング興収NO.1を記録し、特に中国では、これまでの公開映画中、最大の4,600万ドル(興収約50億円)を突破! 過去最高の興収記録を持つ『タイタニック』の4,400万ドルを上回り、歴代最高を記録しています。

今回、アジア地域で最後の公開となった日本では、全国549スクリーンで公開。
1日に封切られ、大阪メイン館「TOHOシネマズ梅田」では、朝10時の段階で夕方の回まで完売。14時には全ての回が売切れるという異例事態となりました。
全国の主要映画館でも朝から満席が続出、劇場の外へ人があふれかえる状況が続出。
興収50億円を視野に入れ、これまでのアジア映画最高の「HERO」や2008年度洋画NO.1の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の記録に迫る状況となっております。

また、1日より、来年4月に公開の『レッドクリフ PartⅡ』の前売り券を発売。
特典として『必勝孔ピー』(キューピー人形)を付属し、5,000個限定で販売していますが、各地で続々と完売するなど、日本全土にレッドクリフ旋風が吹き荒れております。

【 映画『レッドクリフ PartⅠ』情報 】
公開)11月1日、日劇1他全国超拡大ロードショー
配給)東宝東和/エイベックス・エンタテインメント)
出演)トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童(特別出演)、リン・チーリン(映画初出演)
監督)ジョン・ウー(『M:I-2』
主題歌)「RED CLIFF 〜心・戦〜」/alan(avextrax)    
音楽)岩代太郎 

(作品紹介)
映画『レッドクリフ』は、三国志最大の合戦“赤壁の戦い”を二部作に分けて描き、Part ⅠとPart Ⅱに分けて公開される。11月1日公開の『レッドクリフ Part Ⅰ』は、天下統一のために動き出した曹操軍に追いつめられた劉備軍が、敵である孫権軍と結束する“赤壁の戦い”前夜の攻防戦と緊迫した人間ドラマが描かれている。金城武演じる諸葛亮、トニー・レオン演じる周瑜が曹操の騎馬軍に奇策で立ち向かう陸上の合戦が見所。『レッドクリフ PartⅡ』の日本公開は、2009年4月公開予定。