張加貝(チャン・ジャーベイ)監督作品「さくらんぼ 母ときた道」が銀座テアトルシネマにて初日を迎え、盛況のうちスタートした。幅広い年齢の女性客を中心に、年配のご夫婦、『初恋のきた道』ファンと語る大学生など、ほぼ満席で初回上映が始まった。
上映前には張加貝監督と本作のエンディングテーマを歌うakiが登壇した。

監督は「日本での公開初日を迎えられて大変嬉しい。この場を借りて本作に関わった人々全てにお礼を言いたい。日中のスタッフが力を合わせて作った映画。たくさんの人に見てほしい。」と観客を前に感激のコメントを述べた。エンディングテーマを歌うakiは「何度見ても感動で泣いてしまう、まっすぐな愛の大切さを感じてほしい」と語った。舞台挨拶後に行われたakiのライブでは、“天使の歌声”と称されるヴォーカル力で、観客を魅了した。
本作は、本日より銀座テアトルシネマにてロードショー!その他、全国順次公開予定。