今年で13回を数える釜山国際映画祭が2日、19時より釜山市で開幕した。
メインステージとなる海雲台エリアのヨットハーバーのオープンシアターで今年もオープニングセレモニーとオープニング作品が上映され、多くの来日ゲストがレッドカーペットに参加した。
注目は、地元の韓国のスターの参加だったが、直前に事件があり、かなりのスターの不参加が噂が予想されたが、チャン・ドンゴンなどの有名スターなどと一緒に注目されている「グーグーだって猫である」の犬童一心監督と上野樹里らや。カック・ジェヨン監督なども参加した。
オープニング作品は、カザフスタンのルステム・アブドラシェフ監督の作品『The Gift to Stalin』の主演キャストと監督が登壇し、コメントを述べた。
重いテーマながら多くの観客からの支持を得てオープニング上映が終了した。

(Report:Yasuhiro Togawa)