10月6日(月)からTVでオンエアされる『僕らのミライへ逆回転』のTVスポットの撮影のため、真っ赤なレースのふんわりとした衣装に身を包んだはるな愛さんが登場。「かわいい!!」とのスタッフの声に「大阪のくいだおれ人形みたいでしょ」と笑いをとり、和やかなムードで撮影がスタート。

今回は、声のみのナレーションではなく、はるな愛さんの顔の表情もオンエアされるため、セリフに合わせた表情を行うのが難しく、カメラが回っていない間も、何度もいろいろな声のトーンや表情、手の動きなどを練習され、撮影に挑みました。

レンタルビデオのなかみの映像がなくなってしまい、困った主人公が、名作映画をリメイクしてしまう・・・というストーリーの本作。撮影前に『僕らのミライへ逆回転』の作品をご覧になっていたはるなさんは、「この作品のTVスポットの撮影に呼ばれた理由は、男性が女性になったという点で、ある意味リメイクと一緒だからだと思った」と大笑い。

映画の感想については「レンタルビデオ店でのストーリーを見ているうちに、自分のお店で全然お客さんが入っていなかった頃を思い出して、ホロっとした」とコメント。

<ナレーション内容>
「ロボコップだ」
「何それ?」
「ゴーズトバスターズだぜ」
「言うよね〜」
「はるな愛です。好き勝手なリメイクがみんなを幸せにする」
『僕らのミライへ逆回転』
「キューンとくるわ〜」