第57回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門正式出品『ヨコヅナ・マドンナ』をKONISHIKIも応援!
映画『ヨコヅナ♥マドンナ』のイベント試写会が9月11日(木)ヤクルトホールにて開催され、ゲストとしてKONISHIKIさんが登場すると観客たちも賑わいを見せ、終始華やかなイベントとなりました。
Q:まずはこの作品をご覧になられた感想をお聞かせ下さい。
KONISHIKI:面白かったよ。コメディかと思ったけど笑える映画ということだけじゃなく、深く、どうやって生きていくかという難しさが描かれていたね。主人公のドングの前向きな姿勢がとても良かった。
Q:おっしゃる通り、主人公のドングは「女の子になりたい!」という夢を叶えるために頑張っています。映画の中でも、家族や友人の愛に支えられていますが、KONISHIKIさんも共感できる部分があったのではないでしょうか?
KONISHIKI:彼は女になるという目的があるから、周りに認められるように強くなっていった。何よりも一生懸命やることだよね!
Q:この映画の中のシルム・韓国相撲を実際に韓国でご覧になられたともお聞きしましたが、現役の頃でしょうか?
KONISHIKI:3〜4年前にチェ・ホンマンを現役時代に見たよ! 相撲と違って砂の中だから体力を使うよね。
Q:主人公のドングが憧れて、ダンスと歌をマスターしたマドンナと実際にお会いになられたことがあると伺ったのですが、実際はいかがでしたか?
KONISHIKI:彼女の来日のときにアフター・パーティで朝5時まで踊りまくっていたよ! ずっとしゃべっていたし彼女はフロアーで一番目立ったね。武蔵丸と一緒だったよ。
Q:有名な日本人俳優がでていますが!
KONISHIKI:草なぎさんにはびっくりしたよね。韓国語がすごい上手だったよね。
Q:見所は? どんな人に見てもらいたいですか?
KONISHIKI:いろんな人に見てもらいたいけど特に家族だよね。息子が学校に行きたくない、とか言っている親とかさ。分かり合うために話すべきだから。