映画大ヒット記念イベント『グーグーだって猫である』森三中が9/9「救急の日」で一日救命士に!!
現在全国にて大ヒット公開中の映画『グーグーだって猫である』。
本作は、監督の犬童一心がこれまで手掛けてきた作品同様に、“生と死”を真摯に見つめつつ、生きとし生けるものすべてに捧げる新たな愛の傑作だ。そして国民の救急、防災に対する意識の高揚を目的とし、毎年開催されている「救急の日」の企画意図にも共感を抱き、イベント当日には監督をはじめ、森三中、そして猫のグーグーが9/9「グーグーの日」にちなみ「救急の日 2008」に応援団としてかけつけた!
森三中は、人生で初めての救急蘇生法について実演実習も行った。
舞台となった池袋サンシャインシティには多くの観客が集まり、『グーグーだって猫である』に出演している森三中が姿を見せると大きな歓声で出迎えた。
黒沢:すいません、小泉さんじゃなくて……。
村上:小泉さんが漫画家の先生役で、私たちと樹里ちゃんがアシスタント役で出ています。
大島:撮影中はお菓子の話で盛り上がり、樹里ちゃんと森四中と呼ばれてました。
黒沢:私たちと同じペースで食べてたもんね。
村上:太るんじゃないかと心配だったんですけど、私たちだけ太ってましたね。
大島:樹里ちゃんが入ることにより、ビジュアル担当が入ってくるので、嬉しいですよ。樹里ちゃん的には問題なかったんでしょうけどね。
MC:映画では、小泉さん演じる麻子先生が倒れる場面もありましたが、今日は心配蘇生法を実演してもらいましょう。
日本赤十字の鈴木さんに救急措置の指導を受け実演。実演中は、人形を持ってきた係りの男性に、黒沢が「立派なお人形」といつもの調子を見せる場面もあったが、終始真剣に取り組んだ。
その後、犬童監督が猫のグーグーと一緒に登場。
監督:救急とグーグーかけてるんですよね。今日呼ばれたのは、自分が救急の人形の役をできるのかなと思って……(笑)。かわいい猫が出ていて、小泉さんも樹里ちゃんもかわいくて、観てるだけで楽しくなる映画なので、ぜひ劇場に観に行っていただけたらと思います。
日本医療救急大学より、森三中・犬童監督・猫のグーグーへ感謝状が贈呈。
【囲み取材にて】
大島:心配蘇生法は番組でやって以来、3年振りです。その時は間違ってものすごい怒られました。大切な人がああいう風になったらシートなしで直で人工呼吸しますよ。
村上:私も直でやりますよ。
MC:蘇らせたい思い出は?
黒沢:私が蘇らせたい思い出は、痩せてたころですかね。
大島:輝いていた時期がないので、わからない。今が一番いいかも。昔には戻りたくないですね。グーグーは本当に楽しかった。キャストが有名だから差し入れがすごかった。レベルが違うよね。グーグーといったらおなかがぐーぐーでした。
黒沢:私が蘇生されたい人は、やっぱり妻夫木聡さんですね。優しそうだし、女芸人に人気ですよ!