東宝東和配給、アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ主演のアクション超大作『ウォンテッド』のジャパンプレミアが9/1(月)19:00より新木場スタジオコーストで催されました。
スチール107名、ムービー65名と多くの報道陣と、レッド・カーペットを囲む大勢のファンがゲストの登場を待ち構える中、女優・黒木メイサさんを皮切りに、主人公の日本語吹替版声優を務めたDAIGOさん、2007 ミス・ユニバース世界大会第一位の森理世さん、2008 ミス・ユニバース日本代表の美馬寛子さん、キャスターの中田有紀さん、トリノ五輪金メダリスト・荒川静香さん、映画コメンテーターのLiLiCoさん・・・といった豪華なゲストが次々と登場。最後に主役のジェームズ・マカヴォイが登場し、集まった大勢のファンに握手やサインで応えました。
舞台挨拶では、二人は初めて日本のファンの前で映画の感想などを熱く語り、客席を沸かせました。
最後はDAIGOさんの「ウォンテッド」の掛け声で満席の観客が「うぃっしゅ」とDAI語録でロック・ポーズ。と、同時に場内には主役二人の指名手配書がばら撒かれ、ファンの歓声がピークに達した中、主演二人は会場を後にしました。

★コメント内容

●今日来たファンの反応はどうですか?
マカヴォイ「他に例を見ないくらい温かいファンばかりで本当に感激しています。」
DAIGO「アフレコしていい感じに仕上がっています。今日は忘れられないひと時になりました。」

●『ウォンテッド』の主人公はだめな男ですが、それについてどうですか?
マカヴォイ「彼は始めは負け犬なんだけど、それが段々変化していって彼からインスピレーションを受けました。」
DAIGO「ぶっちゃけ最近は忙しいんで、びしっとしてますね。今は仕事と家の往復なんで今年は仕事の秋にしたいです。」

●今日映画を見る皆さんに一言
マカヴォイ「今日来てくれたファンはとてもすばらしいかったので、僕も日本の滞在を楽しむことができました。皆さんもこの映画を見て、楽しんでもらえると嬉しいです。」
DAIGO「カーチェイスシーンは手に汗握るほど、迫力満点です。アフレコに参加させていただき、光栄です。いい作品に仕上がっているのでぜひ見てください。」