2008年8月29日、第65回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション作品の『INJU』で ヒロイン役を演じる源利華さんはレッドカーペット上で、ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーを着用しました。

源 利華さんは、フランス・パリを拠点に芸能活動を行う新人女優。
『運命の逆転』などで知られるバルベ・シュローデル監督が江戸川乱歩の小説「陰獣」を映画化した『INJU』でヒロイン役に抜擢され、映画も見事ヴェネチア国際映画祭のコンペティション作品にエントリーされました。

フランスの俳優ブノワ・マジメルや石橋凌らと一緒にレッドカーペットに現れた源さんはヴァン クリーフ&アーペルのホワイトゴールドとダイヤの「パルミル」のイヤクリップを着用しています。
流れ落ちる可憐なしずくのようなデザインは、動くたびに揺れ、また妖しい光を放ち、彼女が映画の中で演じた、どこかミステリアスな空気を漂わすヒロインのイメージとよく合っています。
新人ながらも演技力が評価される彼女の国際舞台における今後の活躍が期待されます。