映画『スター・ウォーズ』の日本公開30周年を記念する、ルーカスフィルム公認イベント「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」が7/19(土)〜7/21(祝)までの3日間、千葉県・幕張メッセにて開催された。初日には、日本公開30周年記念作品、ジョージ・ルーカス製作総指揮となる新作『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の世界初公開となる約8分半の特別フッテージ映像が上映され、会場につめかけた約1,500人のスター・ウォーズファンから大きな歓声と拍手につつまれた!

また、当日『スター・ウォーズ』ファン1年生としてゲスト参加したAKB48のメンバーも「早く続きが観たい!」「アクションシーンの迫力が凄い」と迫力のCGアニメーションに大興奮だった。
トークショーに登壇した本作の監督であるデイブ・フィローニは「スター・ウォーズの実写版で作り上げた世界観を失わないように気をつけた、そのために3年間ジョージ・ルーカスのパダワン(弟子)となった気分だよ」と話したほか、新キャラクターとなる“アソーカ”について、宮崎駿監督の映画『もののけ姫』からもインスピレーションを受けて誕生させたヒロインということを明らかにした。
アソーカは劇中でアナキン・スカイウォーカーのパダワン(弟子)となり、銀河系の運命を左右する重要な任務に送り出されることになる。

「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」は旧3部作でルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルや、シリーズ全作でC3-POを演じたアンソニー・ダニエルズの登場で大いに盛り上がった他、会場内のグッズも初日から売り切れてしまう限定グッズが続出するなど盛況だった。

■出席者:デイブ・フィローニ(映画『クローン・ウォーズ』監督)
■特別ゲスト:AKB48(前田敦子、高橋みなみ、峯岸みなみ、大島優子)、アソーカ(鈴井ひかり)