1560万人を動員した『ハウルの動く城』以来、4年ぶりとなる、全世界待望の宮崎駿監督最新作『崖の上のポニョ』が本日7月19日ついに公開。この日を待ちわびたファンが劇場に殺到しました。

夏の大本命との前評判通り、全国481スクリーンで一斉に公開された『崖の上のポニョ』は、この世界の生きとし生けるものすべてに捧げる宮崎駿監督のあたたかい眼差しと慈愛に満ちた作品。メイン館の日比谷スカラ座(654席)では、宮崎駿監督をはじめ、山口智子、長嶋一茂、天海祐希、所ジョージ、奈良柚莉愛(子役、ポニョ役)、土井洋輝(子役、宗介役)、柊瑠美のメインキャストが一堂に会し、舞台挨拶を行いました。

開口一番宮崎監督は「たくさんの方に来ていただいてありがとうございます」と挨拶。上映中に起きた地震に、「ポニョが来たようです」と言って場内を沸かせていました。

写真撮影は梅雨明けの青空のもと、異例の日比谷スカラ座前で行われましたが、突然の舞台挨拶メンバーの登場に、次回、次々会の上映を待っている観客は大興奮! 日比谷映画街は大歓声に包まれ、人々があふれかえりました。

また、13:30からは場所をザ・ペニンシュラ東京に移し、宮崎駿監督とメインキャストによるこちらも異例の初日記者会見を実施。TVカメラ12台、記者・スチールマン含め200人を超える報道陣を集め、注目の高さを伺わせるなか、宗介の母、リサを演じた山口智子は「何度も観て、いろいろな発見をしてほしい」宗介の父親、耕一役の長嶋一茂は「笑顔と勇気を与える素晴らしい映画」さらにポニョの母であるグランマンマーレ役を演じた天海祐希は「止めることができないくらい泣いた」、ポニョの父でフジモトを演じた所ジョージは「優しい人間になれる映画」と語るなどすべてのキャストが、宮崎監督と作品への愛情を熱く語る会見となりました。

なお、『崖の上のポニョ』は15時現在で『千尋』対比動員83%となっており、都市部以外のシネコンも好稼働していることや、幅広い客層を動員していることを考えると、2001年7月20日に公開され、304億円の興行収入を上げた『千と千尋の神隠し』級のメガヒットも期待できる状況となっております。