7月5日(土)に丸の内プラゼール系全国ロードショーとなる映画『レッドライン』の公開直前イベントが、7月1日(火)に都内で行われた。
会場には総額3億5千万円もする車(エンツォ・フェラーリ、マセラティMC12)が設置され、昨日新しいフェラーリが届いたばかりだという石田純一、グラビアアイドル川村ゆきえ、そして現役のレースクイーン四名が登場。
 朝早いイベントだったにも関わらずあまりにも高級な車たちと美女に石田の目もパッチリと覚めたようだった。川村ゆきえは、劇中に登場する美女たちに対抗しセクシーなレースクイーンの衣装で登場。「本作に出演できなかったのが、残念。主人公になったつもりで観ちゃいました。男をコテンパンにしちゃう感じで爽快でドキドキしちゃいました。ぜひカップルで観てほしいです」と本作をPRした。
「こんな高級車にはきっと一生乗れません」と悲しむ川村ゆきえに石田が「持ってる友達を紹介してあげるよ」というと、今回この車を貸してくれたセレブ社長として有名な青山光司が参加。フェラーリ好きの男性2名が目を輝かせて本作について語った。
「このような形でこの映画に協力できてよかったです」と青山。「フェラーリは10台くらい持ってるんです、『レッドライン』は車もレースも楽しめる大好きな映画です」と嫌味とも感じられないくらいのセレブッぷりをアピールした。
石田は昨日届いたばかりのフェラーリについて語りつつも、「夏は男子も女子も盛り上がるし、レッドラインを超えていきたい」と先日のアタック宣言に続きこの夏への恋のやる気を見せた。