7月19日(土)より新宿ジョイシネマ他、全国劇場公開される人気SF映画の第3弾「スターシップ・トゥルーパーズ3」。
その公開に先立ち、本作の主役であるジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)に魅せられた、タレントのインリン・オブ・ジョイ・トイさんが、映画を応援する地球連邦軍へと入隊し、映画を絶賛してくれました!!

【 コメント 】

Q:映画を観た直後ですが、感想を教えて下さい。

インリン・オブ・ジョイトイさん(以下、インリンさん):映画ってテンションが上がったり下がったりするものですが、「スターシップ・トゥルーパーズ3」は、始まった途端からテンションがずっと上がりっぱなしでした。中でもパワードスーツを着るシーンでテンションが最高潮になりましたが、最後まで手に汗を握ってしまいました。凄く良かったです。

Q:少しエグいシーンもありますが、大丈夫でしたか?

インリンさん:
実は大好きです(笑)。バグズの体液が顔にかかるシーンがありましたが、ちょっとドキドキしちゃいました。

Q:本作には強い女性兵士が登場しますが、強い女性への憧れはありますか?

インリンさん:
ありますね。映画の中で強い女性が出てくると、常にその女性に目がいってしまうくらい憧れます。今回登場した女性兵士(ジョリーン・ブラロック)も最後まで冷静だったのが凄く格好良かったし、最初の登場シーンから目が釘付けでした。

Q:インリンさんから見て、主役のジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・
ディーン)はどうでしたか?

インリンさん:
胸板が凄く厚いし、逆三角形の体が格好よかったです。遠くから歩いてくるシーンでも目立っていて強そうだし、いいですね! ちょっと触りたくなってしまう体です。ジョニーに勧誘されたら地球連邦軍に入ってしまうかも(笑)。

Q:インリンさんもパワードスーツ“マローダー”を操縦してみたいですか?

インリンさん:
終盤、連邦軍のメンバーがパワードスーツを着て一列に並ぶシーンが1番印象的でしたが、すごく格好よかったです。アニメではよくありそうですが、実写で人がロボットに乗って操縦しているのを見たのが初めてだったので、凄く感動して鳥肌が立ちました。ぜひ、操縦してみたいです。

Q:映画の見所はどこだと思いますか?

インリンさん:
ロボットが出てくるので、多分、男性が好きそうな映画だとは思うのですが、地球を守るためにジョニー・リコたちが一生懸命戦う姿が凄く格好いいので、女性が見ても入り込みやすい映画だと思いました。だから、誰が観ても面白い映画だと思います。

Q:ジョニー・リコたちが全裸になって整列するシーンがありましたが?

インリンさん:
ドキドキして、思わず目が下の方にいってしまいました(笑)。でも、脱ぎっぷりが潔いからいやらしくないし、格好よかったです。大爆発をバックにキスするシーンでは「やっぱり愛は勝つんだな!」と思いました。

Q:「スターシップ・トゥルーパーズ」シリーズは、反戦のメッセージが込められたシリーズですが、作品の持つメッセージに共感はしましたか?

インリンさん:
そうですね。人間同士が殺し合うことの馬鹿ばかしさを、パロディを使ってメッセージを伝えているのがお洒落だと思いました。

Q:もし「スターシップ・トゥルーパーズ4」への出演オファーがあったら、どんな役がいいですか?

インリンさん:
クールな役がいいですね。私も戦って、指示を出したいです。
ジョニー・リコはクールなだけではなくて、セクシーな部分があるからみんなが付いていくんでしょうね。

1998年1作目の劇場公開以来、今だ熱狂的な人気を誇る人気SFシリーズ作品。原作はSF小説のビックスリーの一人、ロバート・A・ハインライン著「宇宙の戦士」。
今回は原作に描かれ、あの「機動戦士ガンダム」にも影響を与えたとされるパワード・スーツが“マローダー”という起動歩兵ロボットとしてついに映像化!
更に1作目のヒーロー、ジョニー・リコも大佐としてカムバック!
そして、頭脳バグや新種の大型バグズも次々と登場するなどスケールもアップ!
1作目の刺激的且つ風刺の効いた作風に立ち戻ったシリーズ最新作!

7月19日(土)新宿ジョイシネマほか全国ロードショー!