地球に緑を!
6月の環境月間に因んで、「地球に緑を増やそう!」をテーマに、撮影後初めて勢ぞろいする祖母・母・孫娘三世代の女優たちへ、特別な“花苗”の贈呈が行われました。さらに、サプライズとして手嶌 葵が主題歌「虹」を熱唱!爽やかな歌声で観客の心にも花を咲かせました。

ひまわりが飾られた舞台にサチ・パーカーさん、高橋真悠さん、りょうさん、木村祐一さんが登場!
舞台挨拶が行われることは、会場のお客様には知らされていなかったため皆さんの登場に、会場は一時大歓声に包まれました。

サチさんは上手な日本語で
「皆さん、こんばんわ。この作品はとても大切な宝物のような作品です。
作品を通じてキャスト、スタッフ他たくさんのステキな人に出会い、いろんなことを教わりました。
人生が変りました!たくさんの人にオススメしてください!」とコメント。

撮影当時より、少し大人になった高橋真悠ちゃんは
「心温まる作品です。美しい映像やおばあちゃんのステキな言葉に勇気付けられると思います。」
と、ひまわりのような笑顔でご挨拶。

りょうさんは
「人生の中で何度も思い出される映画になると思います。」とコメント。
りょうさんは毎年、夏には旦那様とお子さんと野外コンサートに行ったり、
自然の多い場所に行かれるそう。
「木村さんの前で、幸せな家族の話は言いにくいのですが・・・」と気を使われる一面も。

それを受けた木村さんは、「お構いなく!!」と突っ込みながら
夏の思い出と言えば「去年、元妻のえみりと行った軽井沢の温泉で お湯がぬるいねって話してたら
二人の関係もぬるくなりました・・・って、子供の頃の話をしようと思ったのに!」と

会場の笑いを誘っていました。
「世代、性別問わず、自分に置き換えたり自分の周りの人を思いながら
自分がどうやって生きてきたか、これからどうやって生きていったらいいか教えてくれる作品です。」と
最後に語っていただきました。

舞台挨拶の最後には、さらにサプライズとして手嶌 葵さんによる主題歌『虹』を披露するプレゼントが!
「こんな素敵な、とても優しい映画の主題歌を歌わせてもらえて、とても幸せに思っています。」と手嶌さん。

上映前の手嶌 葵さんの歌に、感激して涙するお客様も見られ感動溢れる試写会となりました。