鮮烈な印象を作った第1作『スターシップ・トゥルーパーズ』から10年。あの主人公地球連邦軍の英雄“ジョニー・リコ大佐”がスクリーンに帰ってきた。そして日本に緊急来日した!

7月19日(土)より新宿ジョイシネマ他、全国劇場公開される人気SF映画の第3弾『スターシップ・トゥルーパーズ3』(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。公開に先立ち本作で主人公リコ大佐役を演じるキャスパー・ヴァン・ディーンとエド・ニューマイヤー監督が来日を果たし、6月10日(火)東京・六本木のオリベホールで日本での“地球連邦軍への入隊促進”イベントを行いました!

会場には、来日ゲストの他SEXYなアーミールックに身を包んだ美人キャンペーンガール5名と、特別ゲストとして軍服姿に身を包んだ“地球連邦軍日本支部提督”、西川史子先生が登場! また、あの「ガンダム」のモビルスーツの原型と言われ、本作の見どころの1つでもあるパワードスーツにちなみ、東京理科大学にて開発されている実際のパワードスーツ(マッスルスーツ)も特別に会場に登場。キャスパーがスーツを装着し、西川先生念願の!?お姫様抱っこをしてあげました。

【 コメント 】
西川史子先生:
(映画は)バグズが怖かったですが、そのバグズに勇敢に立ち向かっていくジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)が素敵でしたし、見ごたえあるSF映画でした。すごくデート向きの映画だと思います。女性は彼と観に行って「キャー」と言いながら楽しんで欲しいですね。

(キャスパーは)結婚しているんですよね? 今日はいい出会いになると思って来たのですが残念ですね。でも、彼は私と会って結婚したことを後悔してると思いますよ(これを聞いたキャスパーは、顔をしかめて大笑い)。

キャスパー・ヴァン・ディーン:
何と言っていいか困ってます(笑)。お会いできて光栄に思っていますが、妻のことを大変愛しているんです。でも、地球連邦軍に入隊したい男性だったら、みんな西川さんと結婚したがると思いますよ。

映画を楽しんでもらえて嬉しいです。またバグズを本当に怖がってもらえたということで安心しました。視覚効果担当のロバート・スコタックは、「エイリアン2」や「ターミネーター2」を手がけ、アカデミー賞も受賞した人なので、そういう素晴らしいスタッフたちと作品を作れたことを光栄に思っています。

エド・ニューマイヤー監督
(西川先生から「私のハリウッドデビューはどうでしょうか?」と聞かれ)ハリウッドには素晴らしい整形美容外科があるので、ぜひ来て下さい。それから「スターシップ・トゥルーパーズ4」を撮る際は、ジョニー・リコの奥さん役で出て下さい。