10分間でカンヌを虜!
レッドクリフ総額100億円の超大作!
実現不可能とされた水上戦を再現!
2000隻の船団シーンで300人のプレスに衝撃!
ジョン・ウー監督、興行収入の一部を寄付、 四川大地震被災者への支援を公表。

5月19日(月)カンヌ映画祭が開催される中、同市内カールトンホテルにて、アクション・アドベンチャー超大作『レッドクリフ』の最新映像が上映され、監督のジョン・ウー、主演のトニー・レオン等のキャストが登壇し、世界のプレスに向けて記者会見が行われました。ハリウッドの頂点を極めた監督の最新作だけに、世界中のプレス、バイヤーが注目。地震直後の中国圏の著名人の居並ぶ会見となったので、欧米向け、アジア向け併せて300名ほどプレス陣が押し寄せ、熱気につつまれました。フッテージ上映後は、会場が拍手喝采。ジョン・ウー監督が、地震被災地へ興収の一部を寄付することを発表しました。

<会見の主な内容>

■TOPICS1■
『レッドクリフ』inカンヌ! 大迫力のスペシャル最新映像 全世界解禁!!

会見にてフッテージ上映。「映画史上最大の海戦〜2000隻の船団」「七人の侍に迫る迫力の合戦シーン」など大迫力の最新映像が披露された!

■TOPICS2■
ジョン・ウー監督、興収の一部を寄付、四川被災者への支援を公表。

会見で、「大地震が起きたとき編集作業でオーストラリアにいたが、あまりに突然の大惨事で、悲しみに耐えない」とコメント。興行収入の一部を被災地に寄付すると発表した。主演のトニー・レオン他も賛同した。

■TOPICS3■
主題歌決定!世界平和を提唱する新人アーティスト<alan>に決定!

この映画の全世界主題歌アーティストは<alan>に決定したと発表。日本語と中国語の両方を歌いこなす<alan>は中国四川省出身。昨年11月に日本でデビューし、坂本龍一プロデュースによるNHK地球エコプロジェクトのイメージソングも歌う(7月2 日発売)。類い稀なるルックスから日中話題の注目新人。