全世界待望の<ワールドプレミア>で、ついにその全貌があらわに!!

世界を舞台に活躍し、世界で最も権威のある国際映画祭である、カンヌ国際映画祭の常連ともいえる3人の巨匠監督——
ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノが、香川照之、藤谷文子、 蒼井優、加瀬亮 他豪華日本のキャストを迎え、世界で最もクールな都市”TOKYO”を捉えた映画『TOKYO!』が、現在開催中のカンヌ国際映画祭で、 5/15(木)夜、<ワールドプレミア>を迎えました。

公式上映(@ドビュッシー劇場)にあわせて、カンヌ国際映画祭がこの3監督への敬意を表して、”ある視点部門”では「特例」となる “レッドカーペッド”に監督、キャストが堂々と登場致しました。

【☆5/15(木) レッドカーペット@リュミエール/パレー 参加ゲスト】
香川照之、藤谷文子、ドゥニ・ラヴァン、ポン・ジュノ監督、ミシェル・ゴンドリー監督、レオス・カラックス監督

周囲を驚かせたのが、フランス人も驚くほどの流暢でかっこよく、愛嬌さえ感じられるフランス語での挨拶。
挨拶が始まるや否や、拍手喝采が!! 終始、大盛り上がりだった。

★香川のフランス語でのコメント:
「カンヌのような素晴しい場所に来れて嬉しいです。ありがとうございます。
あ、喉が渇いちゃいました(会場を更に湧かせて)。
今回の僕の役は”引きこもり”。”引きこもり”の人は社会生活から離脱して引きこもっているわけですが、実際の僕はそうではありません。
今日はありがとうございます。皆さんも楽しんでください。」

★藤谷は、自らデザイナーに、デザインや色のイメージを語って作り上げたオーダーメイドのドレスで登場。
ブラウンがベースで、ブルーのワンポイントが藤谷の個性を一層輝かせていた。