2分先の見える男が2時間後に起こる人類の危機を救う、危機管理超大作『NEXT —ネクスト—』。
今回、映画のテーマになぞらえて“2分先が見える男“ならぬ”2分前を忘れてしまう男”こと、上地雄輔を招いて、自身の未来を予測する未来予測型トークショーが行われた。

登壇者:上地雄輔、“未来スコープ”監修エゴリズム研究家・福島寛氏

上地雄輔さん:ニコラス・ケイジの眼ヂカラが役者としてうらやましく、好きです。でも、最初に名前を聞いた時は、ニコラスえいじっていう日本人だと思ってました(笑)。モト冬樹さんっぽいですし(笑)。(FBIとは何の省略か、という質問に)普通にびっくりするほどいい仕事をする人ですか?
 2分先が見えたら、お金に不自由しなさそうですし、恋愛でも告白する前にフラれるかどうかがわかるのでいいですね。僕は、野球でキャッチャーをしていたのですが、どの球が打たれるかわかるので、誰にも打たれない伝説のキャッチャーになれそうですよね。キャッチャーもニコラス・ケイジのように先を読むポジションなので、そのあたりは共通点かなと思います。『ネクスト』は2分先っていう微妙な時間がリアリティを出してますし、ヒューマンドラマも兼ね備えて、アクションでドキドキできて、恋愛もあってと、すごく面白い作品です!

福島寛氏:未来スコープによると、上地さんは、八方美人で敵を作らず、みんなに好かれるタイプですね。まとめ役には最適な人物だと思いますよ。極端にきつい女性でなければ、たいがいのかたとはうまくいきますよ。