アニメーションの世界アンダレーシア国に住む<ジゼル>は、恋する王子様と結婚式の当日、意地悪な魔女の“魔法にかけられて”、世にも恐ろしい世界へと追放されてしまう──。
なんと、そこはおとぎの国とは正反対の街≪現代のニューヨーク≫だった……! 
ジゼルの優雅なプリンセスの物腰もニューヨークではただの変な“お姫様キャラ”扱い!? 
そこに、ジゼルのフィアンセの王子様や、意地悪な女王、召使いもやって来て、ニューヨークは大混乱に…!?

アニメーションの世界と実写が交錯する本作は、全米で公開されるや否や、『アラジン』の<ジャスミン姫>から15年ぶりに誕生したニュー・プリンセスに熱狂、No.1大ヒットとなった、【究極のファンタジー】作品。
今回、ディズニープリンセスが大好きな女子高校生150名を招待し、2月17日(日)スペース FS汐留ホールにて“ウメツバと見る『魔法にかけられて』プリンセス試写会”が開催された。なんとゲストには、女子高校生が憧れるベストカップルとして、女子高校生のカリスマ、経済効果一億円ともいわれる、“ウメツバ”こと、モデルの益若つばさと梅田直樹が登場!
 

益若つばさがプリンセス風の真っ白なドレスで登場すると、場内には、「かわいい〜!!」と溜息交じりの歓声が響いた。益若は、「ディズニー作品は全て制覇しているので、今回もすごく楽しみにしてきました。みんなでプリンセス気分を味わっちゃいましょう!」、梅田も「ディズニー作品を観るのは、久しぶりなので楽しみたいと思います」とあいさつし、会場を盛り上げた。
ウメツバも女子高校生と一緒に映画を鑑賞。上映終了後、感想を聞かれた益若は、「ファッションも手作りしてたりするところがかわいいし、すごくプリンセスがかわいくて楽しめました。過去のディズニー作品の色々なシーンぽい所も出てきて、(過去作も)また観直しちゃいたくなりました」とコメント。
梅田は「今まで観たディズニー映画の中で一番面白かった。観終わった後、(音楽に合わせて)踊っちゃいました(笑)」と感想を述べた。

また、事前にWEBサイトで募集していた“プリンセスコンテスト”(自分の自慢のプリンセスファッションを写真に撮り投稿)の結果発表も実施された。多数の応募の中から、優勝者の“ベストプリンセス”は、ウメツバから「ファッションもかわいかったけど、何より笑顔がプリンセスっぽくてよかった」という理由で、都内の17歳の女子高校生が受賞した。
憧れの益若つばさから、彼女があいさつで着ていたLIZLISAのプリンセス風ファッションとお揃いのドレス等を一式プレゼントされると、「まさか、選ばれると思っていなかったので、チョー嬉しいです!!」と大感激だった。また、映画を観た女子高校生たちは、「すごいかわいかった。プリンセスが最高にかわいい!」、「ちょっと泣けるところもあるし、心が温かくなる映画だった」、「今度は彼氏と絶対見に来る!!」等と感想を述べ、会場全体が盛り上がる大盛況のイベントとなった。