363cm×437cmの巨大絵画「夜警」を最新技術で日本初の出力再現!

イギリスの巨匠ピーター・グリーナウェイ監督最新作『レンブラントの夜警』の公開(1月12日より新宿テアトルタイムズスクエア)を記念して、その巨大さ(363cm×437cm)から門外不出となっている世界三大名画のひとつ「夜警」を富士フイルムイメージテックの協力による最新技術で原寸大に出力し、本日12月26日(水)より1月31日(木)まで新宿タカシマヤタイムズスクエア12〜13階吹き抜けスペースにて掲示しております。オランダ国立美術館に行かなければ見ることのできない巨大絵画「夜警」が新宿南口に出現!

門外不出の名画「夜警」
1642年、ヨーロッパ随一の人気を誇った画家レンブラントによって描かれた世界的名画。モデルとなった市警団の悪事の告発を絵画に込めたことから、レンブラント自身は栄光の座から転落したと言われているが、350年の時を経て世界三大名画のひとつとも謳われる遺産となっている。その巨大さゆえに国外持ち出しは困難となりオランダ国立美術館から出たことのない、“門外不出の名画”としても名高い。