2008年3月1日丸の内ピカデリー1他全国松竹・東急系にて公開される『ライラの冒険 黄金の羅針盤』。
12月5日にイギリスを皮切りに公開され世界25カ国で初登場No.1を獲得。興行収入は25カ国合計で約5100万ドル(約61.2億円)を記録。中でも原作国のイギリスでは、『ナルニア国物語』を超え3日間で約1490万ドル(17.8億円)という記録を打ち出し大ヒットスタートとなり、12月7日に公開された全米でも初日からの3日間で興収2578万ドル(約31億円)を記録し全米オープニングNO.1を獲得しました。
 日本での3月公開を控え、世界各国でライラ旋風が巻き起こっている中、本作の主演で、ポスト・ラドクリフ君との呼び名も高く今もっとも注目されている期待の新人女優ダコタ・ブルーリチャーズと映画史に残る本作を作り上げた若き天才、クリス・ワイツ監督が来日いたしました!

主演ダコタ・ブルーリチャーズのコメント
■来日に関して
まだ時差ぼけが残っているけど、昨日はKIDDYLANDに行ったり、原宿でお買い物をしました。このスカートも昨日買ったんです!素晴らしい国だと思います。
■世界各国で大ヒットしている感想
ヒットに関してはまだ実感はないけど、この作品に出会えて本当によかったと心から思えます。
■シンデレラガールとして注目されて変わった点
学校へ行ったり、友達と遊んだりで今までの生活に関してはまったく変わらないのですが、その生活に何か新たしいものが一つ加わった感覚ですね!

クリス・ワイツ監督のコメント
■来日に関して
今のダコタと同じ年(13歳)の時に一度来日しています。また訪問できてうれしいです!
■世界各国で大ヒットした感想
素晴らしく大好きな原作に携われてよかった!僕は製作で3年間携わったが、ダコタは1年半。でも学校へ行きながらの1年半だったから僕なんかよりずっと大変だっただろう。
■ダコタを選んだ理由
オーディションの際、彼女はいたってナチュラルで着飾ってなかった。本作の主人公ライラと同じようなパワーを感じたんだ!