10年間温めたものの夢が叶った『アイ・アム・レジェンド』ジャパンプレミア開催!
12月5日(水)都内にて、本作品のジャパンプレミアを開催。
ゲストには主演ウィル・スミス、監督フランシス・ローレンス、製作・脚本のアキバ・ゴールズマンがレッドカーペットに登場し、集まった1000人の熱いファンにサインや記念撮影に応えた。
ウィル・スミスは、「実は10年もの間温めてきた作品なんです。
こうしてゴールズマン、ローレンスと一緒にこうやって皆さんの前でこの作品を観ていただくことになって、10年間温めたものの夢が叶ったとそんな思いです。」とコメント。
◎詳細コメント−−−−
■挨拶
ウィル・スミス:
本当にありがとうございます!皆さんに来ていただき、すごくエキサイティングしてます。彼は製作・脚本家のアキバ・ゴールズマン。そして監督のフランシス・ローレンスです。で、僕はここにいます。
アキバ・ゴールズマン:
本当に名誉なことです。こうして東京にくることが出来まして。皆さん、心から私どもを迎えてくださってありがとうございました。
フランシス・ローレンス:
「日本のみなさんこんばんは!(日本語)」実は今日が本当に世界で最初のプレミアです。こうやって東京で公開し、皆さんに観ていただくこと本当に嬉しく思っています。本当に迎えていただいてありがとうございました。
■一番ご自分の中で苦労した撮影シーン、思い出に残っているシーンはどこですか?
ウィル・スミス:
どんな映画でも、自分が一人でしか出てないという映画に出演する、これは怖いもので大変でした。実は10年もの間温めてきた作品なんです。こうしてゴールズマン、ローレンスと一緒にこうやってみなさんの前でこの作品を観ていただくことになって、そうして世界最初ですから、自分にとってはその10年間温めたものの夢が叶ったと、そんな思いです。皆さんにきっとこの作品を愛していただけると思います。
■この映画の作ろうと思ったきっかけは?
アキバ・ゴールズマン:
もう10年になります。初めはリドリースコット監督とアーノルド・シュワルツネッガー主演ということでは考えたんです。しかし、この3人が一緒に話しをした時、この作品は素晴らしい大きな背景がある物語ですが、その中に心温まる人間の心の物語を描きたいというふうに思いました。それがきっかけです。
■ウィル・スミスとの撮影の中で一番印象に残っているシーンは?
フランシス・ローレンス:
いやもう全部そうなんですよ(笑)。だって一人の男を、つまり彼だけでこの映画を作るわけですから素晴らしいですよね。彼一人と犬とで、それこそものすごく暗い重いシーンから本当に楽しく幸せにハッピーなシーンまで彼は一人で全部やってくれました。本当に凄いことで、彼にしかできないことだと思います。