満点の星空から地上に落ちて美女に姿を変えた“流れ星”をめぐって繰り広げられるエンターテインメント・ファンタジー、『スターダスト』。10月27日(土)の公開に先立ち、都内某所にてジャパンプレミアを開催いたしました。

実はこのイベント開催前から、「この魔女は誰?」キャンペーンを実施。ある日本人女性タレントに、映画のストーリーの鍵を握るミシェル・ファイファーが演じる邪悪な魔女「ラミア」役に特殊メイクで扮していただきました。この日は、その正体を発表することとなっており、会場は開演前から興奮状態。

そしてオープニングと共に、特殊メイクを施した魔女が登場。舞台が暗転すると現れたのは、なんと先日ご結婚されたばかりの“神田うのさん”!!会場の盛り上がりは一気にピークに。拍手で迎えられた“うのさん”は今回の特殊メイクについて、「凄く楽しかったです。メイクには4時間ぐらいかかったのですが、あっという間でしたね。キャーキャー言いながら楽しみました(笑)。実は下は全部“すっぴん”なんです。メイクは何かがかぶさっているような感じです。400歳年を取った自分を見るのも不思議でした。」と感想を語りました。

続いて今回は来日することが叶わなかった、キャストとスタッフのメッセージ。

チャーリー・コックス(主演):
こんにちわ、日本の皆さん!トリスタン役にチャーリー・コックスです。アクションシーンは必見です。ぜひ楽しんでください。

マシュー・ボーン(監督):
『スターダスト』の監督、マシュー・ボーンです。今夜は会場に行けず残念ですが、自信作なのでぜひ楽しんでください。

ミシェル・ファイファー:
ラミア役のミシェル・ファイファーです。ロマンスあり、冒険ありの現代的なファンタジー映画です。特殊メイクはパズルのような感じで5〜6時間かかりとても大変でしたが良い体験ができました。ぜひ楽しんでください。

ニール・ゲイマン(原作・製作)
皆さんこんにちわ。原作と製作のニール・ゲイマンです。このマジカルアドベンチャーの世界をぜひ楽しんでください。ラミアに扮した神田うのさんはラミアにそっくりですね。そしてとてもゴージャスな瞳をしてます。怖い魔女ですが、とても美しいです。

また作品についての質問に対しては、「冒険物が大好きなので本当に面白かったです。しかも、愛についてもスケール大きく描かれていて、私が大好きな物が凝縮されている映画です。主役のクレア・デインズ、ロバート・デ・ニーロや、私が扮した魔女役のミシェル・ファイファーなど豪華キャストたちの演技と愛と冒険のファンタジーの世界を皆さんぜひ楽しんでください。」と作品の魅力についてコメントしました。

豪華スターが共演する映画『スターダスト』は、いよいよ10月27日(土)より日劇他にて全国公開です。