山崎ナオコーラ原作の『人のセックスを笑うな』が豪華キャストで映画化。完成披露試写会が行われ、井口奈己監督と永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾が舞台挨拶を行いました。
「監督の手の上で転がされているような感覚だった」とキャスト陣が語る本作は、ほんわかした気分になれる作品として完成。ちょっと恥ずかしくなるような、笑いたくなるような幸せがたくさん詰まっています。

39歳のユリ(永作博美)に恋をする19歳のみるめを演じた松山ケンイチは、撮影中に本気でユリに恋をしてしまったのだそう。「カメラの前で、ただただ幸せでした」と語ってくれました。

また、この日は10月14日の永作さんの誕生日を祝ってキャスト陣が花束をプレゼント。松山ケンイチがひざまずいて花束を渡す様子は必見です。是非後日アップ予定のムービーをご覧ください。

蒼井さんが「”見たいんだけど直視できない、でも見たい!”という感じ。”うぅぁ”って感じです(笑)」と話す『人のセックスを笑うな』。公開が待ち遠しい!!
(Report:Tomoko Umemoto)